ポルト最後の日は…まずは国立美術館へ!
★ソアーレス・ドス・レイス国立美術館に行こう。ちょっと遠いのでタクシーで。(7.7ユーロ)宮殿として使われていたという割には入り口も気づかないくらい普通のドアだ。
10時開館までまだたっぷり時間があったのでお茶したり、周辺を散歩して時間つぶし。
食事の後のカフェ~エスプレッソは大好き。いつもポルトガル風アメリカンコーヒー
”アバタナード”を注文していた。今朝は”ガラオン”にする。ミルクコーヒーだがグラス入りで量が多いのが嬉しい。
アメリカンチェリーもオレンジもリンゴもいちごも、ぜ~~~んぶおいしそう。しかも
安い。
近代的な建物。ここは病院のようです。お年寄りが入っていかれます。
「こんな立派な病院があるのだもの、何があっても大丈夫だね」と相棒と話しました。
ここは同じ病院ですがかなり古いようです。入院病棟でしょうか。
かもの親子が歩いてました。
10時の開館と同時に入りました。入館したのは2人だけ。(シニア2.5ユーロ)貸し切り状態。リスボンの”グルベンキアン美術館”と比べると規模は小さい。
この美術館はポルトガル最古のものでソアーレ・ドス・レイスは19cのポルトガルを代表する彫刻家の名前。かつては宮殿として使われていたそうです
疲れたらここで休もう。テーブルも椅子も置いてある。
日本の南蛮屏風、陶器、中世絵画、現代作家の作品など幅広く展示されている。
ポルトガル女性は昔から豊満な人が多かったと解った昔の陶器。
これも大きな女性のお皿。これにお料理をのせたのかな?なんだか太りそう。
見て下さり感謝です。