カステロ・ブランコは昔からの刺繍の町
モンサントの山を下りて、宮殿庭園 でタクシーから降りる。 庭園は昨日
見ているし、今日は★フランシスコ・タヴァーレス・プロエンサ・ジュニオル
博物館を見ることにする。
午後は2時開館だそうで、近くのレストランを紹介してくれた。早起きして登山の
真似事をしてきたので、もうお腹がペコペコ。アンコウのリゾット(山なのに鮟鱇?)
豚のストロガノフ(ビーフじゃない. カステロ・ブランコは豚の産地)野菜スープ、サラダ、ワイン、コーヒーを完食!
2人で33ユーロ。
昨日、道案内してくれた女性が勧めてくれた博物館。彼女が来ているチュニックには
とても繊細な刺繍が施されていて「カステロ・ブランコの女性が刺繍が得意なの」と
自慢気に話してくれた。
カステロ・ブランコは17cから刺繍の技術が受け継がれている町なのだ。
午後は2時開館だそうで、近くのレストランを紹介してくれた。入場料はシニア1.5ユーロと”歩き方”には書いてあったが、何故か無料だった。日曜日だったからかな?
クラサ修道院
入館したのは私たちだけでしたのでゆっくりと見て回りました。
展示品の一部ですが、写真に収めました。
昔の絹織物の様子をみていると道具も日本と似通っていると思いました。
デザイン画
宮殿庭園の近くにある公園ですが、人が見当たりません。
とても暑い日でしたが水があるだけで涼しく感じます。
私たちで独占していいのでしょうか。
朝からタフな行程をクリアして、ワインも飲んで…お昼寝です。日陰で子供たちが遊んでました。
死んだ?みたいに寝てます。
ポルトガルの裏通りはどこも同じようですね。
宿まで歩きましょう。