2人で150歳の夫婦旅~ポルトガル② リスボン上陸!宿はリベルダーデ通りで便利!
4月2日(火)
空港からタクシーでB&Bのホテルの前に着く。ホテルと言っても5階建ての古いビルで一階はクリニックのようだった。普通の家族の住まいをホテルに改造したようで5階最上階は言ってしまえば屋根裏部屋。しかし綺麗に改装されていて、古い小さなエレベーターがあったのは有難かった。
そこがホテル?とは思えない普通のドア。そこが入り口。ブザーを押すとふっくらした若い女の子が出てきて、とりあえず荷物だけ預かってもらいチェックインまで外で時間をつぶそう。
👇ここが宿の入り口
リベルダーデ通り
オフィスビル 高級ホテル ブランド店が立ち並ぶ
リスボンの目抜きとおり。ポンパル侯爵広場👇
👇が泊まった部屋になる
👇2005年に初めてポルトガルに来た時 ここに座って写真を撮ったね。
TIVOLI 劇場 チボリ劇場っていろいろな国にもありますね。
宿のすぐそばにあった。せっかくだから中に入って観たいと思ったけれどツレはダメ。趣味が合わない。
👇映画館 遅い時間までやっているようで劇場の入り口で若い人たちがお酒片手に盛り上がっていた。きっと映画の話題なんでしょうね。
👇お昼はベトナム料理店。人気店らしく続々人が入ってくる。私もツレもベトナム料理大好き!なんかほっとした。パクチーが沢山入ったフォーを食べると疲れが取れるようだね。
いよいよチェックインできる時間が来て部屋に入りました。
ツレは荷物を開けることもなく近くの携帯電話のお店を聞いて出かけました。実はリスボンついてすぐ携帯が使えるようにSIMカードを入れてもらいたかったのですが携帯が古いとかでダメでした。それでもあきらめられずにロッシオの店まで行ったようでしばらく帰ってきませんでした。結果ダメでがっかりしていました。
今考えると私の携帯の方が新しいのでそれでやってもらった良かったのかも。ツレはとてもがっかりしていて可哀そうなくらい。
「いいよ、この旅行はアナログで行こうよ」ということで決めました。
ここは共同スペース ここには TVがある
こちら側に私が寝る
👇
👇 シャワー 4角の狭い箱 太った人なら入るのは大変そう。
朝ご飯はこんな感じ。コーヒーは「大きい方?小さい方」と聞いてきて私は「大きい方」を。丁寧に入れてくれていた。朝はこの
くらいで十分です。
👇 屋根裏部屋の問題点!
この斜めの(多分 昔は階段があったのでしょう)壁に
私は2度もおでこをぶっつけました。小さなたんこぶが出来ました。このままだと大けがになりそうなのでガムテープで目立つ
袋をたらしました。注意力散漫。それからツレと場所を交換。
ツレはいつも慎重です。私はすぐ忘れます。
ちなみにおでこごっつん部屋のお家賃は4泊で市税(2,619円)入れて51,731円でした。一泊が12,933円(一人にすると6466円)
メトロ駅に近くて立地条件がいいので安いのではないでしょうか。
夕食をこれから食べに行きます。地元の人も観光客も行くポルトガルのお店です。
ツレは日本で美味しい店を探していくつか候補の店を挙げてます。それがあたりかどうか食べることにこだわるツレの鼻は?
次回に続く。