4月8日（月）Beja　から　Lagos(ラゴス）へ移動します。
　　　　
ベージャともお別れです。石畳をまたガラガラはきついので
ホテルからタクシーで。5€でした。

　　　　　ベージャのバスターミナルでバスを待ちます。👇約2時間バスに乗ってAlbufeira(アルブフレイラ）に着き乗り換えまた1時間30分のってLagos（ラゴス）に南下します。
    ベージャからアルブフレィラまで一人12.3€×2
　　アルブフレィラからラゴスまで　一人6€×２　　
　　　　　　　Total   36.6€（6112円）

　　ターミナルのお土産屋さんでキャップをゲット。失敗。ラゴスへ行ったら同じものが2ユーロも安かった…　
　　　👇キャップ　8.5€　（1420円）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　👇アルブフレイラ待合室　　　　　🍋味の炭酸水。普段炭酸は飲まないけれど👆　　

                                      👆　Lagos(ラゴス)
　ラゴスは大航海時代に栄えた港町であり、ヨーロッパではじめて奴隷市場が開かれた場所で悲しい歴史もある。

　ポルトガルに何度も訪れていても、まだ未踏の地がアルガルヴェ地方でした。
　　　　とうとうやってきました！！！

👇マリーナには沢山のボートやヨットが停泊しています。

👇メインストリート沿いにはヤシの木が植えられ、南国ムードが漂っています。 

　宿を探すのに助けていただいたのがスエーデンから御夫妻でいらしているという方でした。二国を行ったり来たりされているそうです。寒いときはこちらなんですね。
　奥様を待たして我々と歩いてくださいました。本当に親切で有難いことでした。
　この旅では沢山の方に助けていただいたのです。優しい方にいっぱいいっぱいお会いしました。

ようやく宿に到着です。

👆👇ラゴスの宿。3泊で159€（26553円）便利な立地条件。
リフトあり。テレビはない。
　　まぁ、いいのではないですか。

　　　　👇のフルーツ🍓🍇🍊は鍵を開けてくれた担当者の女性が持ってきてくれました。とても有難かったです。

　👇すぐ近くのコインランドリーに行きました。親切にやり方を教えてくださる方がいて助かりました。洗い4.5€　ドライ7€（1920 円）

👇　この店はどこでも見かけるサッカーのお土産屋さん。そのおとなりが私たちの泊まったところ。ありがたいリフトありました

👇ジレ・エアネス（Pr.Gil　Eanes　Eanes）広場の中に宿があります。

楽しみにしていた夕食に出かけます。

　　　　　
　　👇サンタ・マリア教会　エンリケ航海王子が埋葬されていた

　👇エンリケ航海王子
　アルガルヴェの知事、キリスト騎士団のグランドマスター。1394年にポルトで生まれ、実際に海に行ったことはありませんが、ヨーロッパの発見の歴史の中で最も重要な人物の一人です。
　彼はラゴスを艦隊の拠点とし、キャラベル船(そもそも長い航海を可能にしたタイプの船)を開発し、ラゴスからいくつかのアフリカ遠征を開始しました。👇エンリケ・インファンテ広場

Restaurante Matobiche

ツレが来たかったのかこのお店。道に迷って困っているときお仕事帰りの方に助けを求めて一緒に探していただいた。（厚かましい😿）でも有難かった。「一緒に夕食いかがですか？」とお誘いすると「家族が待っているから」とお断りされました。お家に急いで帰りたいところ、お時間をとらせて申し訳ないことでした。
本当にありがとうございました。


👇チョリソー　燃えてます

あさりは身が割と小さい。日本のものの方が身がしっかりしている。日本で言えば酒蒸しですが塩味が濃い。ポルトガルはどこでも濃いですね。美味しくいただきましたよ。

お二人でお店を切り盛り。調理は奥様。手早いですね。旦那さまは生ハムを切ってます。いいコンビですね。

海のもの沢山入ったスープ。👇

おじさんがおまけにくれた枇杷。酸っぱいよー。

ここのお支払いは　50€（チップ含む　8350円）
「明日も来るよ」と言って出ました。美味しかった。

👇酔っぱらった帰り道

　エンリケ航海王子にご挨拶

「私はずっとここに来たかった」テレビ番組（アルガルヴェ
への道）の中でここが出てきてとてもよく覚えています。
南ポルトガル、アルガルヴェにこられて私は本当に嬉しいの
です。「ネェ、エンリケさん」

　明日はサグレス要塞、サンヴィセンテ岬に行きます。
この旅のメインかもしれない。

　見て下さりありがとうございます。
まだまだ続きます。すみません、、、