2人で150歳の夫婦旅~ポルトガル⑰ アルガルヴェ その5 ラゴス もう一度街歩き
ラゴスの紋章
ボートから降りて~
お店を探すこともなくヴァスコダ・ガマ通りの 🍃「The Curry Leaf」🍃というカレーの店に入ってしまった。この店の名になっている「Curry Leaf =カレーの葉」だがカレー粉とは異なるということだ。カレー、ライス、レンズ豆のスープなど、さまざまな料理の風味を高めるためによく使われ.この葉は料理用のおいしいハーブというだけでなく、健康に役立つ植物成分がたっぷり含まれているそうだ。.
🍃カレーリーフ🍃には、滋養強壮や食欲増進、消化促進など、特に夏バテによいとされており、その他、殺菌作用や解熱、発疹の抑制などの効能があります。(ただし、妊娠中の人は摂取、使用を控えた方がいい)
👆 カレー屋さん 全部で40€(6680円)
空腹で疲れていましたが完食ならず、、😿どれも美味しかったのですが、、
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旧奴隷市場
この場所で15世紀に新大陸からの奴隷の市が行われました。その結果このラゴスは大きな富を得たようです。この建物は18世紀中ごろに再建されました。👇ヨーロッパ初の奴隷市場が開かれた場所。
2009年、市外の(ヴァレ・ダ・ガファリア)で地下駐車場の建設中に150人以上の
人骨が発見されました。これらのアフリカ人は奴隷貿易の商業ルートによってラゴスに
連れてこられ、病気や死に瀕していたため、この場所で埋葬されたり捨てられたり
したといことです。
現在は内部は画廊になっている👇
ラーゴス市立博物館の続きにはサント・アントニオ教会がある。18世紀の建築。
奴隷市場 博物館 など合わせて 6€(2人で1000円)
ラゴスの町を護るために町を取り囲むように作られた城壁が
続いている。
バンディラ岬要塞
海を守るために17世紀に築かれた要塞
テラスに出るとラーゴスの港が望める
バタータ ビーチ(Praia de Batata)
👇海には入らないで寝そべって🌞焼いている🌞だけのようです
👇 波と戯れてました
今日は太陽にいっぱい当たって水着こそ着ないけれど海で遊んだ気分。海水はとてもまだまだ泳げる水温じゃない。
でも焼けたなぁ。ひりひりと服から出てる部分が痛い。
もう疲れたのでパンとジュースを買ってアパートで食べることにする。
全部で12€(2000円)高いなと思ったけれどパンがとても美味しかったので許す。👇アパートの窓から下をみる。
明日はファロ(Faro)に移動します
今日も見て下さり感謝です。拝
良い週末を!