2人で150歳の夫婦旅~ポルトガル《26》ジェロニモス修道院をもう一度!
4月17日(水)
今日はジェロニモス修道院に行きます。
初めてのポルトガル リスボンは団体ツアーでしたので
有名どころのジェロニモス修道院には行きました。
その後 個人で歩くようになって何度も挑戦しましたが
いつも混んでいるので「まだ次の機会に」と後回しにして
ました。
今回は絶対あきらめない。見ます!
後ろの🚐バスにのりカイス・ド・ソドレ駅まで
👇
Belem(ベレン)行のバスに乗る人が多くて大変な騒ぎ
チケットを買うだけでも並ばなくてはならない
1人12.5€ × 2人 (25€ 4175円)
ジェロニモス修道院に入場するために並んでいる人が見えますか? 私どもも並びました
👇 👇 👇
頑張るぞ==! 👇鐘塔
先頭はまだまだです。待ちましょう
皆さん辛抱がいいです
歴史
ヴァスコ・ダ・ガマによるインド航路開拓および、エンリケ航海王子の偉業を称え、1502年にマヌエル1世によって着工され、1511年に回廊など大部分が完成したものの、その後、マヌエル1世の死やスペインとポルトガルの同君連合による中断等もあり、
最終的な完成には300年ほどかかっている。
その建築資金は最初バスコ・ダ・ガマが持ち帰った香辛料の売却による莫大な利益によって賄われ、その後も香辛料貿易による利益によって賄われた。
柱やアーチを覆いつくす精緻な彫刻にも注目。これらの彫刻はイスラム建築のアラベスクの影響を受けています。
👇1階はフランス人建築家ポイタック、2階は彼の死後に建設を引き継いだジョアン・デ・カスティ―リヨが手掛けた。完成度の」高さからマニュエル様式の最高傑作と言われる
大航海時代を象徴するモチーフ
中庭を囲む55Mの回廊
天球儀のモチーフには、マヌエル1世の 👆 治世をたたえる意味合いが込められています。
👆マヌエル様式で繊細に装飾されたモチーフは、海や動物や
植物、ロープや地球儀、船、珊瑚、海藻もあります👇
食堂 建設当時は修道士の共同室として使われていた
北側の壁には聖ジェロニモスを描いた絵が飾られている
壁面を飾るアズレージョは18世紀のもの👇
サンタ・マリア教会は明日また来ます。
また長い列を並ぶことになります。
明日はオープンと同時に入れるように早起きします。
Pasteis de Belem
ポルトガルで一番美味しい ベレンのお菓子
パステル・デ・ナタ
👆2018年のポルトガルで パステル・デ・ナタを食べたときの
ブログです
今日も相変わらず混んでました
店の外で立ち食いしているツアー客も沢山いました
そう言えば最初のツアーではガイドさんが買ってきてくれた
ナタをジェロニモス修道院の外で立ち食いでした
お店まで連れて行ってくれませんでした
私は3つ、ツレは2つ 食べましたお昼の代わりです
修道院、ナタの後は コメルシオ広場で降りでお土産を
買おうと思ったのですが探していたTシャツ専門店がみつかり
ません。結局 お土産物屋さんのTシャツになってしまいました。
なにかイヴェントがあるようです👇
バイシャ地区のランドマーク
サンタ-ジュスタのエレベーター
」
ロシオ広場 ジャカランダが咲き始めてました
一度お部屋に帰ります。
夜はアルファマのご飯屋さんに行ってファドを聴きに出ます
ジェロニモス修道院だけでしたが行って良かったです
あまり待つのが嫌いな私ですがこのチャンスを逃したらもうなさそうなので頑張りました