2015年2月~能登・輪島の朝市に元気な母ちゃんに会いに行こう!(4)
ヨーロッパ旅行ではありませんが2年前のちょうど今頃出かけた
能登・輪島の旅です。思ったよりも寒くなく食べ物は美味しくいい旅
でした。見て頂けたら嬉しいです。
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朝市の様子が人形で作られていました。輪島駅にて(実際 輪島駅はもう駅舎としてはありません)
ホテルは朝市にとても近くて2日間 足を運びました。
割とひっそりしていて買い物客はあまり見かけなかったです。
昨日、朝市でもずくを頼んでいたのでとりに行きました。
今までに食べたもずくの中で最高でした。
「おねーさん、お買い得やぞ。買うてくだぁー」のど黒とふぐの開きをお土産にしました。
昨日より魚が多く上がっていました。船がでたそうです。
輪島の女性は働き者で、野菜などは周辺の農家のおばちゃん、魚介は漁師町の女衆が売っています。
「亭主の一人や二人、養うのが女の甲斐性」と言われるほど、彼女らは働き者なのです。逞しいですね。
中浦屋 丸柚餅子をお土産に買いました。
輪島では冬にみずようかんを食べるようです。400円くらいだったと思います。これだけの量ですから安いですね。ホテルでほとんど一人で食べきってしまいました。
甘すぎずいくらでも入っていきます。
こたつでみかんと水ようかんは、輪島の人にとっては冬の至福のようです。
関東では夏にしか食べませんよね。
お立ち寄り頂き感謝です。