2015年2月 能登・輪島 街歩き 足湯 グルメ(終)
ヨーロッパ旅行ではありませんが2年前のちょうど今頃出かけた
能登・輪島の旅です。思ったよりも寒くなく食べ物は美味しくいい旅
でした。
今回が最後の能登・輪島の旅になります。
輪島駅
朝市や漆器で知られる奥能登の観光都市・輪島市の玄関口となっているのが、この駅。といっても、鉄道は平成13年(01年)3月31日限りで廃止となっており、いまはその駅跡地が「道の駅 輪島」として整備され、“ふらっと訪夢(ほうむ)”の愛称で親しまれています。
駅舎には北鉄奥能登バス(株)輪島旅行センターや、輪島市の観光案内所が営業しており、輪島観光に必要な情報はここで充分揃えることができました。まだ北陸新幹線が
開業前でした。
鉄道のあった時代を偲ぶ記念碑的な要素で、鉄道メモリアル広場にはホームが再現され、レールと枕木や、踏切警報灯、在りし日のままに次の駅を「シベリア」とした駅名
標識などが設置されています。
ご当地歌手の記念碑も。
駅そばの喫茶店は居心地が良かったです。長居してもOKなお店でした。
ホテルから出るとこんな道が延びています。
朝 水揚げされたばかりの新鮮な魚をリヤカーに積み込み、おばちゃんたちが
街を行商する姿を見かけます。
振り売りというようです。
今日のランチは↓↓↓
地元の魚介類を使った能登丼。器も箸も能登産でした。お箸は貰って帰ります。
プレゼント。
足湯 「湯楽里」
ランチの後は足湯でまったり。街の人がタオル一枚持って買い物帰りに入るのが定番のようです。
「どこから おいで?」と聞かれ話に花が咲くことも。
この二人???そっくりです。苦笑。
足が温まると汗ばむくらいで、その後も寒さが軽減されます。
輪島の街を歩くにはタオルをお忘れなく。
さよなら輪島~
有難う輪島!
これで2泊3日の能登・輪島の旅はお終いです。2万円という激安ツアーでしたが自由に動けて個人旅行と全く変わりはなかったです。また牡蠣などを食べに来たいと思っています。
最後まで見て下さり有難うございました。