安近短な旅(9)~最後のランチと機内食~そして旅のおわり
最後のランチは飲茶でした。
日本人客が多かったです。日本人ツアーご用達のお店かな?
中国全土に「飲茶」の習慣があるわけでなく本場は広東や香港。
数年前までは上海では本格的な飲茶が出来るところは限られていたそうです。↑↑↑
朝昼夜と合計6回もの食事が出ました。(機内食入れず)美味しいとかそうでないとかは言えません。ただ 食べさせて頂いたこと有難いです。主婦はご飯の心配をしなくていいのが何より有難いのです。↑↑↑
↓↓↓ ガイドさんおススメのお土産。試食しました。バスの中で注文書を出すとすぐにバスに届けられます。一個1000円なので3つお買い上げ。クッキーとか月餅などです。
ガイドさんへのお礼の意味も含めて3つ買いました。
↓↓ 空港で肉うどんを食べました。68元なり。1200 円くらいかな。高い。
↑↑機内食は炒飯と焼きそばからチョイス。
中国を旅行していて、日本では使わないような簡略化した漢字が多く使われているの目にします。元の漢字は何だろう?と考えるのはクイズみたいで楽しかったです。
これらは1960年代に制定された「簡体字」という新しい字体だそうですが…
簡略化しなくても良かったのでは?と思うのは私だけ?今の若い人は古い方は知らないのだろうか。
上海では電動バイクが普及しています。スクーターの多くが、エンジン音を立てずに 静かに走っている。だから上海では暴走族は成立しない。上海では大気汚染が深刻で、政府は電動バイクを優遇しているらしい。一台の価格は2万円前後と、誰でも買える価格で免許も要らないから、自転車のような誰でも乗れるポピュラーな乗り物なのだ。↓↓↓
世界一高額な「鉄板」-上海のナンバープレート↓↓だそうです。
上海では2000年から自動車台数をコントロールし始め、ナンバープレートを制限するためにオークション形式をとり価格は上がり続けて、価格は何倍にも上がっているそうです。
ガイドさんはお嬢さんの結婚の時に「LEXUS」をプレゼントしたそうです。
中国人は結婚する時、家と車は必須アイテム。ガイドさんはマンションを持っていてその価格は何十倍にも騰がってホクホクだそうです。ガイドさんはお金持ちでした。
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『上海、蘇州、無錫 3日間の旅日記』最後まで読んで下さりありがとうございました。短い旅なのにだらだらと書いてしまいました。すみません。拝。
諸費用入れて39060円という申し訳ないくらい安くて有難い旅でした。贅沢を言えばきりがありません。大満足して帰ってきました。
またチャンスがあれば中国には行きたいです。相棒は「三国志」に特化した旅がしたいそうです。(そんなツアーも出ているようです)キラキラ、ピカピカな都会はもういいです。苦笑。
その前にポルトガルです。節約して旅費を貯めましょう。
↓↓↓ ここはどこでしょう。上海ではありません。
關帝廟~横浜の中華街にあります。私の中の一番近いチャイナです。
時々、大好きな海老ワンタン(慶華飯店)を食べに出かけます。
お土産は清風楼の焼売です。
ここにも小さな中国があります。
今回の旅で 中国に興味が出たのか、昨日も中華街に行きましたが、いつもより
楽しくお店を覘きました。春休みだからか観光客がいっぱいでした。
横浜に住んでいて良かったと思いました。