ポルトガルはいつも優しく迎えてくれる⑭…軍事博物館はこの街の国境防衛の歴史の巻
10月31日(水)~11月9日(金)まで正味7日間の短い
ポルトガルの旅日記ですが読んでいただけたら嬉しいです。
潤沢な資金を持って旅する方にはなんの参考にもなりません。
年寄り夫婦の節約旅です。途中 ばあばが転んで顔面強打。
お岩さんになりながらも旅を続けた涙もん旅となりました。
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向こうは軍事博物館の入場門
この右側の建物の中に展示されています。建物内をずっと見学しながら前に
進んでいくことになります。
↑ここが軍事博物館入口 チケット €1.3 × 2人 で €2.6 シニア価格
本物の兵士のような若者が案内してくれました。
SINGERミシン 昔ありましたよね。何を縫うためなんでしょうか。馬具?かな。
説明ができません。写真をご覧くださってご想像下さい。
こんな鉄の塊を馬が引くんですよね。馬の力って凄いんですね。馬力?
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展望スペースより~
とても見通しがいい。ということは国境防衛に適した場所ということなんでしょう。
サンタ・ルジア要塞が見えます。
スペインとの国境がすぐそこ12kmのところにあるそうだ。
軍事博物館だから当たり前なのですが、どれを見てもそれを操る人間を
想像してしまって… これから二つの要塞を見るのですが、どちらも
同じような軍事の展示となります。
私はいささか…「もいいよ」って感じです。そうなんです。ここは
国境防衛の街なんですよね。
厳しい環境で人々は一日として安心の出来ない生活だったのですね。
一度ホテルに帰って アモレイラ水道橋に行ってみることにします。
最後までみて下さってありがとうございました。
ポルトガル