ポルトガルはいつも優しく迎えてくれる(26)…国立衣装博物館~お庭も素晴らしいの巻
10月31日(水)~11月9日(金)まで正味7日間の短い
ポルトガルの旅日記ですが読んでいただけたら嬉しいです。
潤沢な資金を持って旅する方にはなんの参考にもなりません。
年寄り夫婦の節約旅です。途中 ばあばが転んで顔面強打。
お岩さんになりながらも旅を続けた涙もん旅となりました。
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11月7日(水)
この日はホテルができて2周年の記念日だった
いよいよこの旅の最後の日となってしまいました。 朝食を終えてフロント
に降りると、ケーキやクッキーや飲み物が置いてあり「どうぞ食べていって下さい」
と声をかけられた。ケーキをみると今日がホテルができてちょうど2周年だとわか
った。
「おめでとうございます」「ありがとうございます」お腹がいっぱいだったので
ケーキはパスして出かけましたが夕方ホテルに戻った時にケーキをいただいだ。
お部屋に入るとお祝いのチョコが置いてあった。
全40部屋の小さなホテルだがとても家族的で温かいもてなしの、いいホテル
だと思う。次もここに泊まろう。
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◆国立衣装博物館(Museu Nacional do Traje)
黄線 ルミアール Lumiar 駅から歩いて7分
(二つの博物館と庭園のチケット 1人€3×2で€6)
18c~20cのドレスや靴、アクセサリーを展示している博物館。
古い順から展示してあるのでわかりやすい。
併設の演劇博物館もとても面白い。何といってもここの庭園は
素晴らしい。
大きなお庭の中に二つの博物館があります。↓↓
国立衣装博物館の入口↑↓
オープンまで時間があったので周囲を散策してみました
↑↑ここは古い教会のようです。Santa Brigida da Irlanda no Lumiar というらしい。
後からわかったことで、中に入ることはなかったです。
↑↑国立演劇博物館 ここにも行きます。
↑↑ Academia Musical とありました。音楽関係の建物?歴史は1893年とありましたから
割と古いですね。とても静かでしたから生徒がいる風には見えませんでした。
いよいよ中へ入ります。
↓↓ 入口部分の石畳も綺麗です。
↓↓ 見学順に載せます。古い方から現代までの順です。服飾に興味のある方には楽しいかもしれません。
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🍂 ボターニコ・ド・モンテイロ=モル公園 🍂
お庭がとってもいいのです。広い空間を二人じめしてました。
↓↓鳥小屋
木々が大きくてジャングル化してます。でもお手入れしている方がしっかりいらっしゃいました。
最後までご覧くださりありがとうございました。
この後はすぐお隣の国立演劇博物館に参ります。