ポルトガルはいつも優しく迎えてくれる(29)リスボン最後の夜は若いファドを聴きます!の巻
10月31日(水)~11月9日(金)まで正味7日間の短い
ポルトガルの旅日記ですが読んでいただけたら嬉しいです。
潤沢な資金を持って旅する方にはなんの参考にもなりません。
年寄り夫婦の節約旅です。途中 ばあばが転んで顔面強打。
お岩さんになりながらも旅を続けた涙もん旅となりました。
いよいよポルトガル最後の夜です。リスボンと言えば
ファド。聴かずには帰れません。バイロアルトを歩きます。
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Cardo Verde(カルドヴェルデ)
Travessa do Poço da Cidade, 40, Bairro Alto, Lisboa 21 3422091 20
食事はすんでいるので 客引きの男性が「なら ワンドリンク付きで€10で
いいよ」ということで交渉成立。
食事をしている観光客が多かったようです。若くて可愛い歌手とイケメンの
ギタリストがいました。相棒大喜びです。
↑↑ とても上手でした。
↑↑ギターもなかなかいいです!
勉強中のようでした。↑↑
ご本人了解の上の写真です。ブラジルから来ているそうです。甲斐甲斐しく働いておられました。素敵な人でした。
Maria Emilia. A Mais Linda Cançao. Caldo Verde Fado. Фаду на portuguesa.ru
↑↓ 地下にトイレがあったので降りていきましたら 楽屋らしいところで練習をしていました。頑張ってね。
↑↑客引きの男性に帰りに会いました。若い歌手の歌が聴けて良かったです。
↓↓↓ 「世界最悪のコメディー」って書いてある。ここは劇場かな?
帰り道に寄ったアイスクリームのお店。
あんまり可愛らしいので写真を撮らせてもらいました。
こうやって最後のリスボンの夜は更けていきました。
明日は帰らなければいけません。
この旅のまとめはまた書きます。
長い長い旅日記を最後まで読んでくださりありがとうございます。
本当に感謝申し上げます。拝。