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6度目のポルトガル（５）アマランテのレストランと冷凍食品やさん
アマランテで 食べちゃった 篇
お土産やさんのお爺さんとスマホでお話。85歳でお店を切り盛り。
凄い！
↑田舎だからポルトよりお土産が安い。
アマランテ の MIRANDA というレストラン。
当たり！ 安くて美味しいしサービスもいい。
呑むぞ！ 緑のワイン。並々 注いでくれてありがと！
幸せ～～～～。
「いい店選んだなあ。」
料理が安いことがお分かりと思います。↓↓
↓↓
とうもろこし叩きだそう。
パン嫌いの相棒もついつい手が出る。お腹が空いている。
パンの器がちょっと曲げわっぱに似ている。
↓↓スープは欠かせない。 おや 器が見慣れた・・IKEYA でした。
ポルトガルのスープははずれがありません。
鍋つかみが可愛い。鍋敷きはもちろんコルク。
↓↓ 内臓料理。 この内臓なら私も食べられる。旨い！ 柔らかい。
↓↓ まわりはカリカリ、なかはジューシーで美味しかった！
最初はグロテスクで堅そうで歯が立たないかと思いきや、いやいや美味でございます。
リゾット。凄い量。味はいい。お米が食べられるのが嬉しい。
かぶりつく。
これだけ食べて呑んでチップも入れて20€。
ごちそうさま。美味しくて安くて感謝。
お隣の席にいらしたイギリスから来たカップル。
奥様 お若い頃 日本の英語学校（ベルリッツ）で教えていたそう。
滞在は2年ほどらしいが凄い日本好き。
「食べ物が世界で一番美味しいのが日本！」と言ってくれた。
荻窪に住んでいたそうだがどなたか教え子だった人もいるでしょうか。
思い出にパチリ。
18歳からこの店に勤め今22歳。自分の仕事にとても誇りを持っている青年。
とてもいい心からのサービスをしてくれた。本当に有り難う！
歩いていたら 冷凍食材専門店が。
魚介類の消費量は日本は世界で6位。ポルトガルは4位と
日本より多い。
↓↓ これにはびっくり。家庭で丸焼きにするんでしょうか。
すべて解凍してから料理しなくてはいけない。チンすればすぐに食べれるものはない。
スーパーでも魚屋、肉やには沢山女性が買いにきていた。ポルトガルの女性は料理上手でバカリャウ（タラ）料理なら365日違う料理が出せないとお嫁にいけないと言われるくらい。でも「実際はそんな人いない」とは現地に住む方の弁。笑。
次回はアパートからサンベント駅周辺までふらふらした時の写真を載せます。
最後まで見て下さり感謝です。
