6度目のポルトガル(23)ポンテ・デ・リマ~緑のワインでいい気分
Ponte de Lima
Ponte de Lima
Ponte de Lima
Ponte de Lima - The Oldest Town in Portugal
カフェで一休み。でも頼んだのはヴィーニョ・ヴェルデ。
↓大きなブラスに並々ついでくれて2.5€なり。ああ~もっと飲んで来ればよかった。
相棒はポルトに来てからヴィーニョ・ヴェルデばかり飲んでいる。
ヴィーニョ・ヴェルデとは、ポルトガル北部のスペインとの国境地帯に位置する、ワイン産地ミーニョ地方の産地名です。「緑の地」と言われるほど自然が豊かな地域。ポルトガルのワイン法では、厳しい条件をクリアした場合に「D.O.P.ヴィーニョ・ヴェルデ」と表記することができ、その一部の若々しく低アルコールで微かな発泡を感じるフレッシュなワインがヴィーニョ・ヴェルデになる。
↓↓ 赤いシャツのおじさんが「僕のお兄さんが日本に行ったことあるんだよ」と話しかけてくれた。
ポルトガルの人はいいひとばかり。
おばーちゃんを連れてカフェに。いいなぁ。この風景。
vinho verde “緑のワイン”ですが…色は白。
ポルトガル語で「vinho」はワインを意味し、「verde」は緑で直訳すると“緑のワイン”となります。
その名前の通り、完熟前のブドウ(緑のブドウ)を用いて醸造されるのが最大の特徴です。
ヴィーニョ・ヴェルデに使用されるブドウは、通常のものよりも1カ月から2カ月ほど早く完熟する前に収穫されそのため、発酵途中で発生する気泡がワインに残りやすく、微発泡ワインよりもさらに弱い泡を感じることもある低アルコール度数の飲みやすく爽やかなワイン。
↓↓酒屋さんでしたが 他にもいろいろ食品を売ってました。
ヴィーニョ ヴェルデ 2本買いました。一本3.3€。 充分に美味しかったです。
ポルトガルの郵便局のマークが赤馬。↓↓
町の大学生と思ったら高校生でした。はにかんだ笑顔が可愛い。
警察のおまわりさんでもこの笑顔。↑↑
バスターミナルの中学生。「ポルトガル語できる?」って聞いてきた。
「出来ないの。ごめん」
番外編 バスターミナルのトイレ トイレットペーパー盗難防止ホルダー
かなり厳重だが取り換える人面倒くさいでしょう。
どんな重量級が座っても壊れない。さびない。掃除が簡単。いいことづくめ。
しかし・・便座がない。清潔なトイレではあったが…
最後まで見て下さってありがとうございます。
明日はドウロ川渓谷 レグアにいきそこからラメーゴにまいります。