「爺さん婆さんどうにかならんかね」
「ほんと爺さん婆さんどうにかならんかね。
アクセルとブレーキは踏み間違える、
世界中、どこも危ない時に海外行ってウイルスを土産に持って帰る、
コンビニ受診して医療費使いまくる、
社会保障も受けてもいる。
迷惑なんだけど…」と
若い人がつぶやいていた。
先日ツレとバスに乗った時のこと。座った席に直射日光が
あまりにも当たるので走行中に席を移動した。
「そこのお二人さん 走っている時に動くの勘弁してもらえますかっ!」と若いドライバーがマイクで気だるそうにアナウンスした。
「それって私達のこと?」とツレに目配せ。
「そうだ」とツレがこっくりうなずいた。
確かにいつも「バスが止まってから動いて」~と
アナウンスしている。
「ごめんなさい」とバックミラーのドライバーさんを見ながら頭を下げて言った。
「勘弁してもらえますか」の言葉がやけに心に残った。
イタリアは医師も看護師も足りなく医療崩壊だという。
人工呼吸器が足りなく、
20歳と90歳の患者が居たら、20歳の患者に呼吸器を回すと、
イタリアの医師がテレビで言ってました。
それは私も仕方がないことだと思います。先がある人を救うのは当然のことです。
己が「爺さん婆さん」だとはもちろん自覚しています。
でも ✖✖武漢ウイルス✖✖ で死ぬのは
勘弁してもらいたい。
免疫力アップのサプリ飲んでます。
皆さまお大事になさって下さい。拝。