鶴見神社【川崎・横浜間最古の神社】とラーメンぬまた
自粛で散歩をするようになっていろいろな発見があった。
こんなところに神社?こんなところにお寺?こんなところにこんなお店?
こんなところに珍しい建物。こんなところに綺麗なお花。こんなところに
大きな木。
しらなんだ~。どんどん歩くのが楽しくなった。
鶴見神社は横浜市鶴見区に鎮座し、横浜から川崎までの神社の中で最も歴史のある
最古の神社と知ったのもつい最近。
へぇ~~~~。通り過ぎることはあってもお参りすることはなかった。
すぐそばを電車が走り街中の鎮守って感じ。
境内からは、弥生時代後期の土器や貝塚などが発見され、さらには竪穴式住居跡や祭祀遺跡が発見されたことから、上古から人が居住し集落を形成し、祭祀が行われた神聖な場所であったそうだが…その土器などはどこに収めているんだろうか。
境内社
拝殿・本殿の右手に、小さな社が7社並んでいる☟☟
夏越の祓ぇの設えがまだ残っているのかと思ったら何もなかった。
というか設えなかったのかな。(☟ここは先日行った星川杉山神社の茅の輪)
☟☟ 関神社
☟☟ 寿老人 (じゅろうじん と読みます。すろうにん?素浪人?ではありません。おめでたい老人?でもないです)
寿老人は、老人の姿をした神様で福禄寿と同じく星の化身で、にこやかな微笑み
をたたえ、手には巻物を括り付けた杖、そして団扇や桃などを持ち、鹿を従えた姿が
一般的に知られている。団扇は難を払い、桃は長寿のしるしで、鹿もまた長寿の象徴
である。長寿延命、富貴長寿の神として信仰されている。
福禄寿は、名前は、幸福の福、身分をあらわす禄、寿命を表わす寿の三文字からなり
中国、道教の長寿神。南極老人星の化身であり中国の村や町に住み、人々の信仰を
集めたといわれる仙人である。長い頭、長い顎鬚、大きな耳たぶをもち年齢 千歳という。長寿、幸福の徳を持ち、鶴と亀を連れて、左手に宝珠、右手に巻物を括り付けた
杖をもつ姿が特徴である。招徳人望の神様として信仰されている。 (☟右側の神様)
七福神の一柱「寿老人」を祀る社。鶴見七福神に指定されている。
コロナが収まりますように。お願いしましょう。
富士浅間社☟☟
☟☟三島由紀夫命と森田必勝命を祀る。平成22年に創建された新しいもの。
清明とは、で三島の好きな文芸誌の名称だったらしいということ。
☟☟ 寺尾稲荷道標 👈 これが鳥居の下に埋まっていたとはびっくりです。
私のブログを見て下さる方はなんで麺類しか食べないのか?と
思う方も多いと思います。私もそう思うのです。
ツレが無類のメン好きで私はそれに付き合っているだけです。
でも私も嫌いではないです。イケメンはもっと好きです。
今日行った【ぬまた】は美味しかったです。
醤油と塩を頼んで両方味見をしましたが私は塩が好きでした。
醤油は見た目は濃そうですがそうでもありません。
☟☟ 最後の方にスープに入れると味が変ってまた美味しくなります。
お酢に日高昆布とニンニクが入っています。
今日歩いたのが8000歩です。歩いてもラーメンじゃいいことありません。
雨が降る前に大急ぎで帰りました。
最後まで読んでくださりありがとうございました。