行かれなかった弘前・秋田漣さんの🎄クリスマス シャンソン ミニライブ
弘前・秋田漣さんのお店
秋田漣さんの今年最後の🎄クリスマス シャンソン ミニライブが12月10日~16日(昼の2時から4時まで)行われるという案内ハガキをいただいてから、気持ちは弘前、弘前、弘前。
「雪が降ってないところでも転ぶ人が(私のこと)、凍って寒い弘前に行って転んで入院なんてことになったら困る」とツレに大反対をくらい泣く泣く弘前行は断念。
👇👇2018年 11月 ポルトガルで転倒して顔面強打した時の思い出です。👇s
以来 毎日 弘前の天気を見るようになった。晴れた日は…
「ほら、雪も降ってないし気温も高いし・・」粘着気質の私はチクチクネチネチと「弘前、漣さん、弘前、漣さん」と念仏を唱える。ツレはそれには閉口して「暖かくなれば何度だって行けばいい」と言ってくれるが…春まではだいぶ間がある。
今日の弘前の天気。雪。赤い帽子をかぶった雪だるま☃が出ている。最高3℃。で最低もマイナス2℃。これからずっと雪、雪、雪よ。やっぱり行かなくて正解だったのか…軟弱な私の躰が悲しい。街が白一色に染まる「冬」を体験するのには私は年をとりすぎてしまったようだ。
心の四季 より 雪の日に
作詩 吉野 弘 作曲 高田 三郎
雪がはげしく ふりつづける
雪の白さを こらえながら
欺き(あざむき)やすい 雪の白さ
誰もが信じる 雪の白さ
信じられている雪は せつない
どこに 純白な心など あろう
どこに 汚れぬ雪など あろう
雪がはげしく ふりつづける
うわべの白さで 輝きながら
うわべの白さを こらえながら
雪は 汚れぬものとして
いつまでも白いものとして
空の高みに生まれたのだ
その悲しみを どうふらそう
雪はひとたび ふりはじめると
あとからあとから ふりつづく
雪の汚れを かくすため
純白を 花びらのように かさねていって
あとからあとから かさねていっ雪の汚れを かくすのだ
雪がはげしく ふりつづける
雪はおのれを どうしたら
欺かないで 生きられるだろう
それが もはや
みずからの手に負えなくなってしまったかのように
雪ははげしく ふりつづける
雪の上に 雪が
その上から 雪が
たとえようのない 重さで
音もなく かさなってゆく
かさねられてゆく
かさなってゆく かさねられてゆく
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さてさて秋田漣さんのミニライブは成功裡に終わったこととおもいます。
観客の喜ぶ顔が浮かびます。漣さんお疲れ様でした。いかれなくてごめんなさい。どんな曲を歌われたのでしょうか。
クリスマスのうたも、雪のうたも、ふるさとの歌も、恋の歌も、ジャズも・・・思いめぐらしています。
春になったら飛んでいきますからお見捨てなく!
Merry Christmas !