ギマランイス~ここにポルトガル誕生す
ブラガ旧市街から500mほど歩いてバスターミナルに着く。
私の下調べでは13:30発のギマランイス行きがあるはず。窓口に行って切符を
買おうとすると…
「15時までギマランイス行きはないわよ」とベテランらしき女性に言われてしまう。
「えええっ、、、」どうしよう。
「時刻表のコピーを見せろ」と後ろで相棒が言ってる。
「ここに書いてあるのですが…」恐る恐る見せる。
「あら、ほんと。あるんだわ」と悪びれずケロッとしている。
ないと言われてすぐに引き下がらなくて良かった。
これでギマランイスに行ける。約1時間 バスに揺られて2人で6.4ユーロ。ARRIVA社。
タクシードライバーには「ギマランイス城に行ってください」とお願いしたが着いたのは★ブラガンサ公爵館前だった。裏にはギマランイス城がそびえ立っていた。(3.85ユーロ)
ブラガンサ公爵館(シニア 2.5ユーロ)
ジョアン一世の息子で初代ブラガンサ公爵によって15c初めに建てられたゴシック様式のもの。現在でも国賓の接待に使用されているそう。(写真 少ないです)
ギマランイス城
石に刻まれた言葉~大きくしてみました。
子供たちが社会見学に来ていました。
読んで下さり感謝です。