ポルトガルはいつも優しく迎えてくれる⑪…現地ツアーで市電28番線とファドレストランの巻
10月31日(水)~11月9日(金)まで正味7日間の短い
ポルトガルの旅日記ですが読んでいただけたら嬉しいです。
潤沢な資金を持って旅する方にはなんの参考にもなりません。年寄り夫婦の節約旅です。途中 ばあばが転んで顔面強打。
お岩さんになりながらも旅を続けた涙もん旅となりました。
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現地ツアーでファドのふるさとモウラーリア地域を後にして
市電28番線に乗ります。
リスボンでは大人気のトラムです。
乗り込みます。
歩行者も気を付けて歩かないと電車にぶつかりそう。
リスボンのトラム
揺れる車内で外を写真に撮ろうとするのはなかなか大変。
ポルタス・ド・ソル広場からアルファマ地区が見渡せます。
(Largo Portas do sol) (Alfama)
↑↑白くライトアップされた教会はサン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会
丸いドームはサンタ・エグラシア教会↑↑
↓↓ 現地ツアーではファドレストランに行きました。
地元の人より観光客用のレストランでした。
お料理は↑↓こんな感じ。ワインもついています。「足りなければまた頼みます」と言って
下さいましたがもういっぱいでした。
お料理は↑↑こんな感じ。どちらかを選びました。私は左の豚肉を。相棒はバカリャウ。
現地ツアーは「少人数 サンセット ファド & ディナー散策ツアー」でした。
季節的にサンセットはなかったのですがとてもいいツアーでした。19時から23時まで
でしたが私たちは明日朝が早いのでファドレストランで失礼しました。ほかにも
帰る方がいました。「まだデザートがあるのに・・」と言っていただきましたが
すみません。
最後までいた方はちゃんとタクシーを呼んで下さるところまでやってくださるそうです
から心配はありません。ガイドさんは小柄な優しそうな女性でした。
最後まで読んでくださりありがとうございました。感謝です。
明日はいよいよ、このたびのメインイヴェント エルヴァスに
出かけます!