ポルトガルはいつも優しく迎えてくれる⑩…モウラーリアとアルファマのガイド付きツアーは夜を楽しむには最高ですの巻
10月31日(水)~11月9日(金)まで正味7日間の短い
ポルトガルの旅日記ですが読んでいただけたら嬉しいです。
潤沢な資金を持って旅する方にはなんの参考にもなりません。年寄り夫婦の節約旅です。途中 ばあばが転んで顔面強打。
お岩さんになりながらも旅を続けた涙もん旅となりました。
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現地ツアーに乗りました。
モウラーリアとアルファマのガイド付きツアー
集合はレスタドーレス通りの~
オベリスク前 ↓↓ に7時15分前に集合です。
まだ早かったのでロシオ周辺を歩きました。
夜のロシオ駅~とても綺麗~~~です。
ポルトガルの再独立を記念する。レスタウラドーレスとは「復興者」という意味。
高さ30Mのオリベスク。勝利を表す像 独立を表す像がある。
参加者は12名。アメリカ人、ブラジル人、そして日本人。
ロシオ広場の一角にある「A.GINJINHA」店の前に行っただけでお酒はのまない。
モウラリア地区(Mouraria)を案内してもらいます。
ここは個人で歩くのはなかなか難しい。きっと迷ってしまうかも。
ガイドさんの説明は英語なのでよくはわかりませんが勝手に想像して聞いてます。
ここには他民族 移民?の方たちが暮らしているそうです。
かなり観光化されていて壁にファド歌手の肖像画などが描かれていて写真スポットになっているようです。以前は治安が悪かった地区です最近は整備されているようです。
あんまり観光化するのもなんだかなぁ、、、
でもファド(Fado)」が生まれた地に来られて嬉しかったです。特に夜ということが
なおさら良かったです。
アマリア ロドリゲスのお若いころ
ガイドさんが熱心に説明してくれます。
↑↑ここでジンジーニャいただきます。優しそうなおじさんがサービスしてくれました。
ちょっとダサいモールがポルトガルっぽいのです。
ファドのふるさとを後にして~
次回は市電28番線でアルファマに向かいます。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
ポルトガル