2017リスボン祭り~テージョ川 サンセット セーリング クルーズ
6月9日(金) リスボン水族館の周りをウロウロしてやっとバス停を見つけた。
「Alcantara Dock」というところに行きたいのですが、とりあえず
バスに乗ってしまいました。相棒が車窓からの景色を見て、勘で
「ここだ。ここらへんだ。降りるぞ!」と言って慌てて降りました。
”ARRAIAL" CAS DO SODRE” って看板があるけど ARRAIAL(アハイアル)ってキャンプって意味らしい。カイス・ド・ソドレにはイワシ焼く煙が~~。
屋台がでて仮設のレストランになっている。
相棒はバスの中でスマホを見て、「おりるぞ!」と私を引っ張り人気のない
バス停に降り立った。
こんなところにレストラン?観光客で大賑わい。↓
ああ~ヨットが見えてきた。
ガイドとの待ち合わせ場所はオリエント博物館の500m先、ドーカ アルカンタラ
(Doca do Espanho前)です。近くには”Lisboa Vista do Tejo" 店があります。
…とバウチャーに書いてあった。
バウチャーを手にウロウロしていると若いお嬢さんが声をかけてきて「クルーズの
お客さんですね。私の顔がバウチャーに載っているでしょ」と。
セールス アシスタントの~カタリーナさんだった。
約束の7時10分前にはまだ間があったのでここでお茶して港を眺めていた。
コーヒー 1.55€ × 2 チップ入れて4€
ヨットから降りてきたお揃いの赤いキャップの学生さんらしきグループ。
かなりの酒気帯びでヨレヨレで奇声を上げており、よくヨットから
落ちなかったと思う。若さ?だな。もちろん 観光客。
いよいよ時間です。若い女の子のグループ4人組、中年カップルが二組、親子連れ、
そして私達老人カップルの総勢12名が乗り込みます。日本人は私達だけ。
Marin Boat Tours という会社でエクスぺディアで日本で予約。
2人で5280円ですからかなり安いと思います。
大型船でのクルーズを楽しむ人たちがみえます。↓
4月25日橋
私達以外の人たちはキャビンの上のところまで移動して直に風の当たるのを楽しんでいましたが,私達は走る船の上で移動するのは怖くてじっと座ってました。
カップルは人目をはばかることなくキスしていました。やっぱりここは外国なんです。
クリスト・レイ
発見のモニュメント
ベレンの塔
ドリンクが一杯だけ付きます。 この青年が船長さんです。
グラスはプラスティックです。やむおえません。落とすと危ない。
ジャケットを持参ください~とありましたが私は寒くてレインコートを羽織りました。
結構揺れるのでカメラに収めるのが大変です。
ようやくサンセットらしい風景となりました。
操縦する青年の傍にずっといたのでたった二時間でしたが
親しみを感じました。相棒はスマホのポルトガル語に変換機能を
屈指してお話してました。一日に何度もこのルートをまわる
お仕事。なかなか大変そうです。若者の国外移住も多いようです。
私はヨットに乗ったことがなかった上に、川から街を見ることが
出来てとても楽しめました。
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夜も10時近くになって夕食を~ロシオ広場の傍のアウグスタ通りの店を探す。
ヨットハーバーからはバスに乗って~
疲れた。食欲もあまりない。 ワインとスープは五臓六腑にしみわたります。
半量で頼みましたがこれの半分も食べられません。疲れすぎました。
36€ (ワイン1本 チップも 含む)
ロシオ広場にて
リスボンに着いてから半日ずっと動き回り睡眠不足も
あって疲れました。ここからホテルまではタクシー で7€。早く寝たい。
一日目 おわり。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
明日はエヴォラにまいります。
ポルトガル