思い出~クリスマスの中欧4か国を巡る旅~ハンガリー・ブダベスト~漁夫の砦(2)
漁夫の砦
1890年~15年の歳月をかけて建設。ネオロマネスク様式。
ドナウ川方面を漁師たちが守ったことに由来する。
漁夫の砦は入場者が少くてタダで入れた。係りがいなかったから。クリスマスイヴ
だもの、皆さんそれぞれ家族のもとにいらっしゃるのでしょう。
展望台は市内を一望できる。ここからの眺めは「ドナウのバラ」「ドナウの女王」と言われる。
漁夫の砦の真向かいにこんな近代的な建物がある。
ホテルなのだか…なんで?こんなところにホテル?
不似合極まりない。でもトイレだけは使わせてもらった。
現在はこんなに綺麗になったようです。
後ろに見えるのはマ―チャ―シュ教会。外装の工事中。(スイマセン。9年前なので)現在は真っ白な美しい教会に見違えているようですね。
マ―チャ―シュ教会はクリスマスイヴということで入ることは出来なかった。残念。だけどそこで諦めないのが私たち。夕食後 もう一度チャレンジします!
♨ゲルト温泉に入ってみよう!♨
ここでチケットを買います。
■ 古代ローマから温泉を社交の場としてきたハンガリーだけ
あって公衆浴場は数、質ともに充実しており、いつも多くの
人で賑わっている。
■ 水着は日本から持って行った。
■ 「すっポンポンゾーン]もあるがそれは回避。
■ 水温は高いところと低いところに分かれているが日本人に
はどちらもぬるめ。
長湯する人にとっては適温なのかも。
■ 湯冷めをしないだろうか・・・の心配はご無用。身体は
い つまでたってもポッカポカ。厳寒の外にでてからも長い
こと 寒さ知らずだった。
■ ここに一日いられたら良かったなぁ。
読んで下さりありがとうございます。