2人で150歳の夫婦旅~ポルトガル《24》リスボン アルファマ 泥棒市とサン・ジョルジェ城
4月16日(火) アルファマ2日目です 前々から行ってみたいと思っていた泥棒市。今日は火曜日。 市がたつ日。10時前なので露店はまだ準備中。それを見て歩く。 どうしようもないガラクタ市です。観光客向けのお土産屋さんが多いです リサイクル品のような衣料が多... 続きをみる
2005年、団体ツアーで初めてポルトガルに行き、すべてに魅せられました。
垢抜けないところが私にぴったり。
2011年、勇気を出して相棒とポルトガルに個人旅行。帰りはスペイン サンセバスチャン、パリ に寄りました。
2016年5月29日~6月15日、三度目のポルトガル訪問。相棒のたっての願い~「石の村 モンサント」に行きました。
2017年6月には リスボン祭り(聖アント二オ祭)に行ってきました。
帰って来て、すぐに、行きたくなる国ポルトガルです。
2018年はポルトガルは小休止で2019年1月末にアルガルベのアーモンドの花霞を見に行こうと思っていたのですが・・・
やっぱり私はポルトガル病なんですね。我慢が出来ませんでした。
11月に行き、思わぬアクシデントに遭遇。
その時の旅日記 「ポルトガルはいつも優しく迎えてくれる」を書いています。
令和元年は9月に6度目のポルトガルに。ポルトの滞在し近郊の町を訪れ、うち2日は北部レグア
に。ドウロ川渓谷のブドウの収穫を見たかったのですが残念ながら2日前に終わっていました。
これから何年生きられるか分りませんが、旅が出来る体力があるうちは出かけたいと思います。
2人で150歳の夫婦旅~ポルトガル《24》リスボン アルファマ 泥棒市とサン・ジョルジェ城
4月16日(火) アルファマ2日目です 前々から行ってみたいと思っていた泥棒市。今日は火曜日。 市がたつ日。10時前なので露店はまだ準備中。それを見て歩く。 どうしようもないガラクタ市です。観光客向けのお土産屋さんが多いです リサイクル品のような衣料が多... 続きをみる
2人で150歳の夫婦旅~ポルトガル《23》リスボン Alfama(アルファマ)で暮らしてみよう!
4月15日(月) 4月8日から南ポルトガルのアルガルヴェ に滞在しました。今日はリスボンに戻ります。 ファロに着いた時 宿の鍵のことで電話が かけれずに困っていた時に助けてくれたお礼 がてら朝食を食べに行きました。 ... 続きをみる
2人で150歳の夫婦旅~ポルトガル《22》アルガルヴェ Albufeira (アルブフェイラ)はビーチリゾートで賑わう漁村だ!
4月14日(日) Faro から🚍バスで50分ゆられアルブフェイラに着く 5.8€ × 2人 往復で 23.2€(3874円) そこからは🚐ミニバスが出ていて、 それに乗せてもらい海岸まで連れて行ってもらえた ラッキー! 👇この帽子急いでファロのお土産物屋さんで買いま... 続きをみる
2人で150歳の夫婦旅~ポルトガル《21》アルガルヴェ Loule(ローレ)土曜の朝は<゜)))彡魚や🥬野菜の市場に行こう!
4月13日(土) 👆昨日のお持ち帰りのビファーナで朝食。🍞パン嫌いのツレもこの旅ではよく我慢して食べています。私は🍞パンが大好きなので天国です 🚌Faro のバスターミナルから Loule 行きに乗り約40分 5.2€×2人×2(往復) 20.8€(2538円) Loulé 終... 続きをみる
2人で150歳の夫婦旅~ポルトガル⑳ アルガルヴェ Tavira(タヴィラ)静かで素朴な白い街
4月12日(金) Faroから電車で約40分 ファロからヴィラ・レアル・デ・サント・アントニオの中間に位置する町 Tavira(タヴィラ)に足を伸ばしてみる ファロ駅のカフェで朝ご飯。お店は人が列を作って待っている。一人でさばいている女性がてきぱきと動いていてみとれて... 続きをみる
2人で150歳の夫婦旅~ポルトガル⑲ アルガルヴェ Faro その2 ラグーンに囲まれた街並みを歩く
ランチの後は街をあるきます ポルトガルではコウノトリの巣があちこちで見られます。 煙突や教会の塔、広告塔などに沢山巣を作っています 幸せを運ぶコウノトリ~日本ではあまり見かけないですね 👆ここにもいます ネッ... 続きをみる
2人で150歳の夫婦旅~ポルトガル⑱ Faro(ファーロ)その1 はアルガルヴェの玄関口
4月11日(木)ラゴスからファーロ(Faro)へ 移動します。 ラゴス駅までタクシーで行きます。タクシー7€(1170円) ラゴス駅からファロまで1時間47分 一人当たり4ユーロを2回(合計8ユーロ、1337円) 車窓から~ 白壁の可愛い家々が目につきます 白... 続きをみる
2人で150歳の夫婦旅~ポルトガル⑰ アルガルヴェ その5 ラゴス もう一度街歩き
ラゴスの紋章 ボートから降りて~ お店を探すこともなくヴァスコダ・ガマ通りの 🍃「The Curry Leaf」🍃というカレーの店に入ってしまった。この店の名になっている「Curry Leaf =カレーの葉」だがカレー粉とは異なるということだ。カレー、ライス、レンズ豆のスープなど、さまざまな... 続きをみる
2人で150歳の夫婦旅~ポルトガル⑯ アルガルヴェ その4 ポンタ・ダ・ピエダーテ洞窟
4月10日(水)ラゴス 今日はマリーナからボートに乗って ポンタ・ダ・ピエダー洞窟に行きます。 ポンタ・ダ・ピエダーテ洞窟 洞窟の中に入りビーチを見るツアーに予約してます。 所要時間 1時間15分 2人で 18.6 € (3100円) 4月25日通り(Rua 25 de Abril) ... 続きをみる
2人で150歳の夫婦旅~ポルトガル⑮ アルガルヴェ その3 ユーラシア大陸の最南西端、それが「サン・ヴィセンテ岬」
旅を愛する多くのバックパッカーにバイブルとして今も読み 継がれている。沢木耕太郎氏の『深夜特急』80年代と90年代における日本における個人旅行流行の一翼を担った。 長い旅路の果てに、沢木氏が辿り着いたユーラシア大陸の最南西端、それが「サン・ヴィセンテ岬」 スペインの守護人 サン・ヴィセンテの... 続きをみる
2人で150歳の夫婦旅~ポルトガル⑭ アルガルヴェ その2 サグレス要塞はエンリケ航海王子の住居や航海学校だった
4月9日(火) 早起きしてバスターミナルまで歩く。荷物が少ないから歩くのは楽。今日はSagres(サグレス)に行きます。 🚌バスはサグレス行き 一人11.6€×2(1937円) カモメがターミナルの中に入ってきた サグレス行のバスの車窓から~~👇 サグレスは、ポルトガル南端の... 続きをみる
2人で150歳の夫婦旅~ポルトガル⑬ 南ポルトガル アルガルヴェ地方 ラゴスに着いた!
4月8日(月)Beja から Lagos(ラゴス)へ移動します。 ベージャともお別れです。石畳をまたガラガラはきついので ホテルからタクシーで。5€でした。 ベージャのバスターミナルでバスを待ちます。👇約2時間バスに乗ってAlbufeira(アルブフレイラ)に着き乗... 続きをみる
2人で150歳の夫婦旅~ポルトガル⑫ Bejaその3 ベージャで見つけたアート、城壁の中のインド、それから美味しいカタツムリ。
4月7日(日)前回のその2より続く ベージャ城の受付のフロアで彫刻家の作品展をやっていた。 作家の名は Noemia Cruz 私より一つ年上のおじいさん。 👆Noemia Cruz氏 猥褻とは思わない。ポルトガル... 続きをみる
2人で150歳の夫婦旅~ポルトガル⑪ Beja その2 歴史があってアートも自然もあって素敵なベージャ
4月7日(日)ベージャ2日目です。朝食は我々だけ。 ゆっくりいただきました。 👇ここがホテルです。 今日はとてもいい天気!歩きましょうね。 レイニヤ・ドニヤ・レオナール美術館 MUSEU REGIONAL DE BEJA / MUSEU RAINHA DONA ... 続きをみる
2人で150歳の夫婦旅~ポルトガル➉ Beja(ベージャ)は277mの丘の上にあるローマ都市
ベージャはリスボンからバスで2時間半程離れた町で、アレンテージョという地域にあります。ポルトガル旅行で敢えてベージャに行くという人はなかなかマニアックだと何かに書いてありました。そのベージャに行きたいというのはツレです。 277mの丘の上に位置する。戦略上の要地であることから古代から既に重要視... 続きをみる
2人で150歳の夫婦旅~ポルトガル⑨ 大航海時代の遺産 マフラ宮殿 マフラ修道院
4月5日(金) 地下鉄 Marques de Pombal(マルケス デ ポンパル)から6つ目の Campo Grande(カンポ グランデ)駅まで。 地下鉄 イエローライン。綺麗な駅です。 駅を出るとすぐスタジアムがあり... 続きをみる
2人で150歳の夫婦旅~ポルトガル⑧ ポルトガルの勝利を記念したバターリャ修道院
レイリアからバターリャまでバスの連絡がうまくなくてタクシーで行くと決めていました。携帯がないのは困ったものでタクシー乗り場を探します。若い青年に聞くと「すぐそこだよ」と教えてくれてラッキー!すぐに乗ることができました。 4月4日 その3 バターリャ修道院((Mosteirode Santa Ma... 続きをみる
2人で150歳の夫婦旅~ポルトガル⑦ 絶景!レイリア城のバルコニーから町が見渡せた!
4月4日(木)その2 ファティマからレイリアへ ファティマからバスにのり約25分でレイリアに到着。 「あれがレイリア城だ!」あの城に行くぞ==! レイリアはとてもいい町のような、そんな気がする。 Castelo de Leiria (レイリア城)👇 レコンキスタの後 15世紀には町の周囲に植え... 続きをみる
2人で150歳の夫婦旅~ポルトガル⑥ 🚌バスに乗りまずは聖母マリアの奇跡が起こった聖地ファティマ
4月4日(木)その1 リスボンからファティマに 早く起きて地下鉄に乗りSete Riosまで。 バスターミルは人でいっぱい。RE社(Rede Expressos)ほか各社のバスがポルトガル中を網の目のように走っていてとてもありがたい。バスを使えば様々な所へ行かれるから。狭い国ながらのメリットだ... 続きをみる
2人で150歳の夫婦旅~ポルトガル⑤ 待ちに待ってた♫Fado♪を聴く
グルベキアン美術館より続く~ 一度宿に戻りお昼寝してからバイト・アルトのFado ハウスに 向かう。 今回の旅で一度も乗らなかったのは市電。石畳の狭い道を走る市電はポルトガルの象徴のような乗り物。👇仕事帰りの人たちで満員です。 カモンイス広場 広場には屋台が立ち並び中央にはポルトガル最大の詩... 続きをみる
2人で150歳の夫婦旅~ポルトガル④ 2日目はグルベキアン美術館
4月3日(水) 宿の近くの地下鉄駅 Avenida駅 から 4つ目の Praca de Espanha駅 で降りて歩く 👆地下鉄のシートはコルクを真っ赤なフレームで囲んだように 出来ている。コルクはポルトガルの名産品。寒い冬は暖かく暑い夏は涼しいのではなかろうか。 以前一度来ているのだか・... 続きをみる