2人で150歳の夫婦旅~ポルトガル⑨ 大航海時代の遺産 マフラ宮殿 マフラ修道院
4月5日(金) 地下鉄 Marques de Pombal(マルケス デ ポンパル)から6つ目の
Campo Grande(カンポ グランデ)駅まで。
地下鉄 イエローライン。綺麗な駅です。
駅を出るとすぐスタジアムがあります。👇
⚽スポルティング・リスボン⚽ ホームスタジアム
⚽エスタディオ・ジョゼ・アルヴァラーデ⚽
守田 英正さん(Hidemasa Morita)が所属してます
「すいません。ちょっと おトイレをお借りします」
というわけで 🚌バス 1本 乗り遅れました。
😢行きはエリセイラで乗り継いだのでたぶん13€×2 26€(4342円)(カード支払い)」
マフラ国立宮殿です!
リスボンから北西に30㎞足らずのところです。
バロック建築。ユネスコ世界遺産 2019年 登録。
1711年世継ぎに恵まれなかったジョアン5世と王妃マリア・アナは子供を授けてくれたら修道院を立てると神に誓った。まもなく
王女が生まれ1717年に建設を開始。13年後に完成。
👇宮殿の鐘楼92個の金を組み合わせて音楽が演奏できるように「カリヨン」が設置されているそうだ。残念、聴くことはできませんでした。
入場券 4€×2 8€ 1,336円 シニア割引あり
参考までに👇
カリヨンの響きを訪ねて
カリヨンは鐘楼などの塔状の建築物として設置される楽器であり、歴史的には時報を流す目的で設置されてきた。その多くは教会、学校、地方自治体などの団体が保有している。
演奏にはバトン式鍵盤とペダルを用いるため鍵盤楽器であり、鐘を叩くことで発音するため体鳴楽器である。
マフラ修道院
エントランス 重厚です
👇修道士のお部屋
👇厨房ですね。
300人を収容できたという病院👇
宮殿から町を見ます。
(ノ・ω・)ノオオオォォォ様のベッド。これでも一人用です。
👇礼拝堂のドームはバチカンのサン・ピエトロ寺院を模したもので高さ70m、バロック様式。ピンク、白、灰色などの大理石がとても美しい。
👇鹿の角で出来た椅子~
👇プレイルーム
鹿の角だらけの食堂
👇宮殿内に4万冊の蔵書がある。
ジュアン5世は16Cから18Cの蔵書30万冊があるコインブラ大学の図書館も建てている。
👇奥行83.6M
本の虫を食べてくれるコウモリ 割と小さいのです。
Palace of Mafra, Portugal ポルトガル マフラ国立宮殿
マフラはとても静かで落ち着いた風情がありますね。
ツレが日本にいるときからこのメルカドの食堂で食べようと思っていたそう。
Bowls Mercado
「ちょっと風はあるけれど屋上で食べたら?」女性が案内してくれた。
ホントだ~青い空の下で気持ちがいい。サングリアが冷たくてフルーツいっぱいでおいしいです!スープもここのは特に濃厚で熱い。割とポルトガルのスープはぬるめなんですがここのは熱くて嬉しい。スープもサラダも食べ応えがあって(さすが市場の食堂)もう他の料理を頼めませんでした。
スープ 2€×2 4€ サラダ 7.9€ サングリア 14.5€
☕ 1.1€×2 2.2€ Total 28.6 € (4776円 1€ 167円で換算)
🍌1.53€ 255円
マフラともさよならです。バスでリスボンに帰ります。
リスボンまで9€×2 18€(3006円)カード支払い
大きな修道院でした。堪能しました。
これから まっすく宿に帰ります。よく歩きました。
明日はベージャという町に移動します。
見て下さりありがとうございます。