2人で150歳の夫婦旅~ポルトガル③ リスボン最初のお夕食はポルトガル料理です
リスボン 初日の夕食です。ここは レストランのおじさんの呼び込みの誘いに乗ってしまいました。地元の人が多いというのが決め手です。
それからポルトガル料理ということです!
👇リベルダーデ通りの一本裏の通り~いたずら書きが多い
テキパキと動くおじさん。「旅の指さし会話帳」を使って料理を頼む。👇
👇牛のステーキ ポルトガルでは豚肉の方がポピュラーですが牛肉を頼んでしまった。
大きなお皿一面に牛の薄切り(そんなに薄くはない)をしきつめレタスと🥕人参、ポテトそれから白米。ちょっとイメージが違って、、、肉がかなり硬めであった。
👇バカリャウ・アサード 塩抜きしたバカリヤウ(干しダラ)をオーブンで焼いたもの丸のままの茹でジャガイモとオリーブが付け合わせ。レタスとトマトと🥕人参も。
この旅では「ポルトガルのスープを味わってみよう」と決めた。!スープ(Sopa=ソパ)です。
今までもよく食べていました。
どうやら日本人のお味噌汁にあたるようです。ポルトガル人は
スープをよく食べます。
その消費量はヨーロッパの中でも多い方とのこと。
ポルトガルのスープには野菜🥬がたっぷり入っています。
🥔ポテトスープをベースに千切りちりめんキャベツを煮込んだ
もの。オリーブオイルを加えて食べます。(私はかけない)
やさいスープをポテトスープをベースに、🥕、青菜、を煮込んだポタージュタイプが一般的でほとんどの場合、ブレンダーを使って野菜の形状が分からないくらいペースト状にしています。
具のベースとなる食材はほとんどの場合、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、ニンニク、オリーブオイル、塩で作られてます。日本人はもっと熱くしてくれると嬉しいのですが割とぬるめです。ここのは普通に美味しかったです。
デザートまでいかれればいいのですが胃が小さいので最後の☕
コーヒーに飛びます。cafeといえばエスプレッソを指すので
濃いのが苦手な人は他にもコーヒーの種類が沢山ありますから
選べます。☕のお話も書いていきます。
ちなみにこの食事チップ入れないと43.5€(7395円 1ユーロ≒170円で換算)
円安でもポルトガルは安い方なのかも。
ちょっと強面のおじさんですがとても優しい人。
「奥さんとも撮りたい」と言ってくれてツーショットを。
👇だいぶ酔いがまわってます。(笑)
👇 久々のリスボン。嬉しい気持ち。こんな感じ。誰もいないのでふざけています。あほです。
リスボン初日の夜はこうして更けました。
やっと手足を伸ばして寝られます。
おやすみなさい。明日はグルベキアン美術館に行ってみます。