2021 初秋 東北の旅(6)弘前→秋田・十和田湖→盛岡🍜ひっつみ汁
10月1日(金)
弘前レンガ倉庫美術館
まだ開館していないし、時間がないので今回はパス。残念。
とてもシンプルで美しい建物だな。次回は是非。
👇
予報とおり。山には雲がかかって霧雨が。それでも十和田湖に行ってみようということになった…こんな天気でも?
👇えぐきたねしー(いらっしゃいませ)と看板があったが誰もいなかった。
ほんの少し赤くなっている。
👇ここはまだ緑が濃い。
👇緑のトンネルだ。
👇奥入瀬渓流の支流なのかな?
👇おっ、だいぶ赤いぞ。
👇今、雲の中にいるんだろう。
👇 うう…ん なんか素敵!
👇いよいよ秋田県に入った。
👇おおおおお~十和田湖だ。十和田湖が見えた。
黄色や赤に囲まれた青い湖面をイメージしよう。
きんと冷えた空気に、気持ちが引き締まる。
👆👇例年、十和田湖では10月1日にヒメマス釣りの解禁を迎える。
ええっ、今日じゃないか。どうりで湖畔には釣り人の車が沢山止まっていたっけ。
十和田湖で10月が盛期というのが、ヒメマス釣り。
この時期湖には、真っ赤な魚体が群れをなしているという。
車を止めている人で山に登っていく人もいる。キノコ採りらしい。
朝もはよから、皆さん頑張りますね。
👇湖畔の木々は、日を追うごとに黄色味を増していくのだろう。そしてやがては白銀の世界になっていく。
👇十和田湖が見渡せる展望台に来たけれど・・・こんな感じ。
👇 晴れていればこんな感じ。神秘のブルー色だ!
👇👇 盛岡に向かう途中にあった農産物販売所。小学校だったらしい。
ここでは ジャガイモ(きたあかり)ナス、ねぎ、トマトなどを買った。
👇 ひっつみ亭
盛岡市内からちょっと離れているのですが走ってくれました。
やってなかったらどうしようと・・・やってました!(人''▽`)ありがとう☆
農家レストランの先駆け的なお店で、築60年以上だそうです。
👆 本日は地元の黒川さんの地粉を使用しているそうです。
手入れの行き届いたお庭。池には大きな鯉が泳いでました。
岩手の郷土料理の「ひっつみ」、そして「手打ち蕎麦」に「杵つき餅」が味わえます。
👇 ひっつみ亭ご膳 1250円なり。私が頼んだ。蕎麦は二八蕎麦でこしあります。
👇相棒はひっつみ大盛。
ちなみに「ひっつみ」とは"すいとん"のことです。
ひっつまんで汁に投げ入れるから"ひっつみ"と呼ばれおり、出汁が鯖節だそうです。
大沢温泉で食べたひっつみは多分鰹出汁だったとおもう。
舞茸や野菜だけで肉類は入ってない。
👆「杵つき餅」は隣町の紫波町のヒメノモチを使用しています。
つきたてのお餅は舌ざわりがとてもなめらかで、またゴマダレがとても美味しい。
これだけおかわりしたい。
これから岩手県立美術館に行きます。👇
それから今日のお宿に。
きょうも最後まで見てくださりありがとうございました。