このところ詩人茨木のり子さんのことで頭がいっぱい。 後藤正治著 📚清冽 詩人茨木のり子「倚りかからず」に生きた女流詩人の生涯~を読んだからかも。 どうしても彼女のイメージは真面目で高潔、優しいはもちろんだがとてもくだけたところがあるユーモリストなのだ。 「 笑 う 能... 続きをみる
茨木のり子のブログ記事
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今日は茨木のり子の詩「わたしが一番きれいだったとき」をよもう!!
茨木のり子さん。 「現代詩の長女」と呼ばれる詩人、茨木のり子(1926〜2006) 11 年前のちょうど今頃、茨木のり子さんの初の回顧展が開かれていると知り、 高崎市の県立土屋文明記念文学館へひとり出かけたことを思い出しました。 19歳で終戦を迎える。 わたしが一番きれいだったとき by 茨木のり... 続きをみる