最後の観光は日光東照宮!修学旅行の学生さんと歩きました。
男体山の朝焼けからだいぶ間があいてしまいました。続きを書きます。
10月28日
朝食を済ませすぐに宿をでて日光東照宮に向かいます。
👇 修学旅行の生徒さんが沢山です。
🙈 🙊 🙉 三猿
日光東照宮・三猿. 日光東照宮の神馬(しんめ)の厩舎(きゅうしゃ)である神厩舎の長押には、人間の人生を表す合計で16匹の猿が彫られています。. そのうち、もっとも有名なのが三猿(さんざる、さんえん)。3匹の猿が両手でそれぞれ目、耳、口を隠している意匠である。「見ざる、言わざる、聞かざる」という
叡智の3つの秘密を示している像である。👇👇👇
修復後のお猿さんのお顔が・・・
明らかに表情が違う・・
険しさがなく明るい顔になってました。
「繊細な表情が失われてる」と言う声が多いようですが、中には
「かわいくなってるから、こっちの方がいいよ」(小学生4年女子)と言う意見もあったそうです。(ネットより)👇👇
私にはわかりません。
唐銅鳥居
陽明門への石段基部に立つのが唐銅鳥居(二の鳥居)。一の鳥居が石鳥居であるのに対し、二の鳥居は銅製。寛永13年(1636年)、つまりは3代将軍・徳川家光による寛永の大造営の際に建立されたもので、国の重要文化財に指定されています。扁額部分には、葵の紋が飾られています。
鉄でできた灯籠
東照宮の中には大名たちが競って奉納した灯籠が121もあるそうです。最も有名な燈籠の一つが伊達政宗公の奉納した「南蛮鉄灯籠」。ポルトガルから鉄を運んで作ったといわれるもの。
👇👇 👇👇 陽明門に上がる階段の右横にある
陽明門
眠り猫 🐱
猫が眠っているとススメも安心して遊べるという平和な時代
を意味しているそうです。
徳川家康のお墓は、日光東照宮の奥社(奥宮)にあります。
眠り猫の下を通って坂下門をくぐり、石畳と階段の廻廊を抜けると、お墓のある奥社に着きます。
👇 階段の傾斜はかなり急です。 お年寄りや子供には少し厳しい道のりかもしれません。ご注意を。 案内によると徳川家康のお墓(奥社宝塔)は、昭和40年に公開されるまで350年もの長きにわたって非公開とさ れてきました。
修学旅行の子供たちと共にきつい階段を上りました。
ああ~しんどかった==!子供たちは元気に上ってますが。
👇 奥社御宝塔 (家康公墓所)
陽明門の裏
とってもいいお天気でした。青い空に浮かぶ雲がとっても美しかった。
歩いていて「焼きそば」のお店があったので入ってしまいました。不思議に胃にもたれないさっぱり焼きそばでした。
神橋(しんきょう)
大谷川(ダイヤガワ)にかかる朱塗りの橋。
二荒山(男体山)をご神体としてまつる二荒山神社の建造物。
1泊2日の日光の旅はこんな感じでした。
最後まで見てくださってありがとうございます。