フエは”美食の都”とも呼ばれているのです!
昨年9月から始めた旅のブログですが、今年も思い出をここに書き残していきたいと思っています。ここはヨーロッパ旅行のサイトですが、2年前の1月に出かけた”ベトナム中部の旅”を思い出しながら書いていこうと思います。よろしくお願いいたします。
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フエは宮廷料理をはじめとする”美食の都”とも呼ばれている。
ランチが楽しみです。
中国とフランスの影響を受けたバラエティ豊かなお料理。たっぷりの野菜と香草がヘルシーな感じです。
ベトナム風お好み焼き
ガイドのハイさんは食事が終わりバスに乗り込むと必ず「みなさん、おいちかったでしゅか〜?」と聞いてくる。
「は〜〜い、美味しかったで〜〜〜す」と全員が声を揃えて答えるようになっていた。
チープグルメとはいえ、観光つきで11回も食事が付いて格安、いや激安で文句なんて言えるわけないと皆さん思っているのかな。
上等なツアー食事とは比べられないが、量も適当だし、ヘルシーだし、本当にとても美味しいのだ。
夕食の一応”宮廷料理”と言ってましたが写真↓↓↓のせます。
豪華絢爛とはいえませんがフルコース。
宮廷風の部屋には皇帝皇后の特別席があり、それを取り巻く貴賓席があります。
多いですのでさらっとごらんください。
見た目の美しさへのこだわりがフエ料理の最大の特徴。
現代では本当の宮廷料理を食べることはほぼ不可能。昔はクジャクの肉だったものが今は豚のミンチ。
あっさり、しょっぱい北部、辛みの強い中部、酸っぱい南部と 言われているようですが
ここ中部の料理は私たちの好みに
ぴったりの味でした。
最後まで見て下さり有難うございました。