6度目のポルトガル(28)レグア~ドウロ博物館とワインとランチ
今日はクルーズに乗る!
世界遺産
アルト・ドウロ・ワイン生産地域 (Alto Douro Wine Region)
ポルトガル北部を流れるドウロ川の上流部に位置するアルト・ドウロ地域は、世界的に有名なポートワインの生産地として知られている。ワインの生産はおよそ2000年前から続いており、川沿いの山の斜面がブドウの段々畑に改良され、畑を支える石垣が延々と続く。この文化的な景観が評価され、2001年には世界遺産に登録された。段々畑に加え、ワイン農家とその施設、村々、教会、道路なども登録の対象となった。
レグア(Peso da Regua)
ポルトから東へ約100kmに位置する★ぺゾ・ダ・レグアは商業的にも交通上も、
アルト・ドウロ・ワイン産地地域の中心的な町。この町の王立ブドウ栽培共同組合が
1756年に世界で初めて、ブドウの収穫地域をワインの産地として表示するよう義務付
ける「原産地統制呼称」を創設。
Cais Da Regua レグアの船着き場
Régua -- Cais & Envolvente / Quay & Surrounding -- Douro (Portugal)
出航までには時間がたっぷり。
まずはドウロ博物館に行く!
ドウロ博物館にはワイン醸造に関する資料や展示物が数多くあり、世界遺産の
アルト・ドウロ・ワイン生産地域の歴史と文化を知ることが出来る。 ここ↓↓
ぶどうの木を植えるときに使う道具↑↑
ぶどうの木を植えるときに使う掘削ドリル ↓↓
濾過する機械だと。(違っていたら教えてください)↑↓
原産地統制呼称を獲得したワインが並んでいる。 この丸いシールがその印。
ラベルの印刷機
現在のANDRESEN のビデオです↓↓
Porto Andresen 収穫から出荷までが良くわかります。お時間がある方はどうぞ。
SANDEMAN に似ている???. マントの男のシルエットは「ドン」。
彼が羽織るのはポルトガルの学生マント。
スペインのコルドバ帽を被って、手に持つ
は赤いポートワインのグラスである。
いろいろな香りを嗅ぐ。↑↓
ミュウジアム ショップ↓↓ ワインの品揃え凄いです。
博物館を観た後は~
↑↑ ラベーロ(Barco Rabelo)ポートワインの樽をガイアに運ぶための船。
今はトラックで運ぶ。
博物館屋上で一杯。いっぱいではない。一杯2.5€なり。
ここから見た船着き場の景色。大きな船がとまっている。↓↓
おお 奇遇です!。街で 同じファームステイをしているご夫妻にばったり。
「一緒にランチしませんか」とお誘いを受けて~~~
昼時だから混んでます。少し待って~
お話は英語とスマホで変換するポルトガル語です。ブラジル人の方だからポルトガルは
言葉の壁がないから羨ましい。
見よ!!! この量の多さを!!!
二つの料理と ワイン パン コーヒー で 16ユーロ。
ふたりでですよ。
レグアに来たら おすすめのお店です!
ああ~お腹いっぱい。半分も食べられませんでした、、、
クルーズの時間があるのでお別れして~~
船の来るのウトウトしながら待ってます。
(ちょっと呑み過ぎですか?)
ポルトからやってきたお客さん目当てに物売りが集まってくる。
最後まで見て下さってありがとうございます。
次回はミニクルーズです。
よろしくお願いします。