2015 冬 スペイン・バスクを巡る旅~パンプローナのカテドラル
カテドラル
(Iglesia Catedral de Santa Maria de Pamplona)
は10世紀の教会が修復を繰り返し、ロマネスク、ゴシック(14~15c)、ネオクラシック、バロック様式(18c)、新古典主義様式が混在する複スペインで最も保存が完全にされている複合大聖堂。食堂や寝室、会議場などがそのまま残っている。
メインの教会内では、15cにカテドラルの改築を命じた、ナバラ王カルロス3世と
妃レオノール・デ・トラスタマラの墓が美しい。
花の影の中に十字架が入っています!偶然です。
ステンドグラスもいいが16cの4作品を除き、ほとんどが20世紀のもの。回廊は14cのもの。
もしかしたら外観だけの観光になるかもしれないと思っていたがしっかり内部が
見られてラッキーだった。見ごたえありありです。
いろいろ歩き回ってお腹もすいて…
次回はパンプローナで昼食です。
ご覧くださりありがとうございました。