順不同ですが街歩き写真です。 ウルメリア川 大きな箱はゴミ箱です。 日本語で「ありがとう」「さようなら」と言ってくれました。 5年前に来た時はここでいろいろ情報をいただきました。 伝統衣装がお似合いです。 見て下さって感謝です。
旅行社の行程表には「ガイドとともにバル巡り♪特産の★ピンチョス(pinzos= 串という意味))バルをはしごします」と書いてあった。このはしごは旅行代金 に含まれている。 どこかの旅行会社のプランではここのバル巡りがオプションになっていて、 ホテルからの送迎込みでそのお値段が10000円もしていて驚いた。それに比べる とすべて旅行代金に含まれ、オプションはなし、お土産やさんには寄らないし、 …
2011年10月 ポルトガルからパリへの途中下車でサンセバスティアンに立ち寄り、バルでピンチョスを食べた。でも‥お金がなくて「ああ〜金があればなぁ」と歎きながら会計を気にしながらのあの悲しい経験は忘れましぇん。実はポルトガルでお財布とカードを失くしていたからです。 そう、あのときのリベンジ。★サンセバスティアンagain!★ あああああ〜期待が膨らみます。 ★サンセバスティアン(San …
2015年 12月18日(金) スペインと言えば荒涼とした大地をまずイメージしてしまうのだがバスクは ”緑のスペイン(Espana Verde) と呼ばれるほど緑豊かで美しい山々と清らかな 水に恵まれた土地なのだ。 ”奇想館”を見学後 バスに揺られること40分。 車窓からはその「緑のスペイン」が堪能できる。 ★アルタミラ洞窟(Cu…
2015年 12月18日(金) まだ外は暗い早朝。それでも寒さはない。ホテルのすぐ近くに教会があることはホテル案内で知っていた。バスク州の守護聖母に捧げられた★聖母ベゴーニャ教会〜ビルバオの人はバジリカと呼んでいる〜と書いてあった。 聖母ベゴーニャ教会 ホテルのエントランスを出て左に行くと、バジリカまでの階段があって、真っ暗がりのその道を歩くのはちょいと不安だったが上って…
ボデガでワイン飲んで、ランチでまた飲んで、すっかりいい気分でバスに乗り込み 移動一時間半。バスの中では「寝ないぞ!」といつも心に決めてはいるのだが…お酒 のせいもあって、ついつい船を漕ぐ。 ★ビルバオ(Bilbao=正式にはビルボ)スペイン北部バスク自治州。スペイン10番目の人口で港湾・海運都市、金融都市として栄えている。バスク地方のなかでも最も活気があり、強い経済力を持っている。 ビ…
2015年 12月17日 ブルゴスからバスで1時間半。★アロ(Haro)はスペイン北部の人口12,500人の 小さな街。 スペインワインの代名詞と言えばリオハ(Rioja)スペイン最古のワインの産地. ここで作られるリオハワインはスペインで最高品質を表し「特選原産地呼称 (DOC)」の称号を持ち世界屈指のワインの産地として知られている…
2015年 12月16日(水) マドリードからバスで3時間半。ホテルにたどり着いたのは20時30分を過ぎていた。それからホテルで夕食。スペイン人の夕食は遅いようで「こんな時間から食べるのが普通です」と添乗員さんは言っていた。メニューはカスティ−ジャスープ、タスマニアサラダ、薄めの牛肉を焼いたもの。味は悪くはないけれど、肉が固くしかも量が多すぎ。1/3 でギブアップ。ワインがサービスで付いて…
最初に旅行会社に申し込んだのはエミ●●ツ航空使用でした。催行がすでに決定していて12/16日出発でした。マドリードで添乗員と合流するといった具合でした。 ある日旅行会社のサイトを見ると、一日前の出発で2万円も安いツアーがあるではないか。それには添乗員が日本からで、コース、ホテルは全く同じ。帰国日のお昼までついていて、ありゃりゃ、びっくりポンや。問い…
ポルトガル旅行ではないのですが…昨年12月に出かけたスペイン・バスクの旅 を思い出しながら書き留めたいと思います。見て頂けたら嬉しいです。 激安ツアーだから多くは望まない。望めない。ホテルが悪くても食事が不味くても 文句は言いますまい。でも、そんな心配は全くなかった。満足な旅でした。(旅行会社はたぶん赤字だと思うくらい)沢山の観光地を回るため大急ぎの行程であることは承知の 上です。 総勢2…
「暮らすような旅」は残念ながら出来てません。あれもこれもという欲張りな私の性格により動き回ってしまって…ただホテルに帰ってお昼寝をしてまた街に出るという余裕はありましたよ。 あまり旅をしない友人は「もう三度目なら慣れたものでしょう」と軽く言い放つのですが、三度目だって個人で異国を歩くのは、その度、緊張も不安もあるものです。若い人のように全て情報を I.Pad に入れて~なんて業は出来ませ…
6月11日 リスボン空港発 14時15分 EK192便 早めに空港に着いてしまったので時間を持て余してしまい…空港内をウロウロ。 あら?可愛らしい女性がボンボンをもって踊っているではありませんか。 どうやら "TAP PORTUGAL(ポルトガル航空)”のイベントらしい。 ポルトガル女性かな?違うような…スレンダーだから… リスボン空港ではワイン。ドバイではデーツを買いました。 …
レガレイラ宮殿 ★レガレイラ宮殿(4ユーロ) 巡回バスはこの宮殿はなぜか通らないので仕方なく,シントラの中心部から15分も歩く。17cに建てられた王族の別荘。20c初めに富豪が買い取りイタリアの建築家が改装。様々な建築様式がごちゃ混ぜ。ここで広大な敷地内を歩くだけでも、かなりの体力をつ かう。この旅最後だから頑張ろう。…と自分を奮い立たせるが…アップダウンのある庭 園をくまなく回…
ムーアの城跡 丘の斜面に石で城壁をくみ上げ、その内側に階段で通路を作った。7〜8c頃に当時の支配者ムーア人によって造られた城の建物はほとんど残っておらず、塔や基礎が少しあるだけの廃墟だ。 こんな山道を休み休み上ってきます。 シントラの町が見えた==! 王宮が見えました。煙突でわかります。 やった==! …
私の★行けたらいいなリストに入っている★シントラ(Sintra)。 12年前の最初のポルトガル旅行ではあのドセンス悪いべーナ宮殿 (Palacio Nacional da Pena)には連れ…
6月9日 今日はファドの女王〜アマリア・ロドリゲスの自宅だった記念館から始まって大統領と遭遇したりと盛り沢山な一日だった。 …でもまだまだ終わらない。リスボンの夜を思いっきり楽しもう。 5年前の旅でコインブラでは〜 ”A Cappella" と"Dilligencia Bar" リスボンでは〜”A Severa" "Topico de fado" ”Adega do Ribatejo…
アマリア記念館近くから706系統のバスに乗ると★カイス・ド・ソドレ駅が 終点。エストリルやカスカイス方面に列車が発着する。駅前は平日にもかかわら ず屋台がでていて賑わっている。 国会議事堂 国会議事堂近くの並木道~ジャカランダ!ジャカランダ! カイス・ド・ソドレ駅前は沢山の人で賑わっていた。 屋台は観光客目当て?の商品が並べられている。…
「ありました。ありました。ジャカランダの木!」 6月9日 地下鉄ブルーラインに乗りマルケス・デ・ポンパルで乗り換えてラト駅まで。今日は★《アマリア・ロドリゲス記念館(Fundacao Amalia Rodrigues)》(1人5ユーロ)に行く!私とは何かにつけ趣味嗜好が異なる相棒だが♪ファドとアマリアは何故か2人共通なお気に入り。 リスボンでは例年5月半ば…
ナザレからホテルに戻り地下鉄に乗り予約していたレストランに行った。リベルダーテ通りから2つ裏に入った家庭的な店。 私が見たかったジャカランダの花。大きな通りの街路樹になっているはず だが…紫の花はどこにも見当たらない。咲いた後の花びら一枚も落ち…
6月8日 後ろ髪ひかれる思いでトマールとお別れ。18時30分にリスボンのセッテリオスの バスターミナルに到着。 ホテルは徒歩圏内で、バスにも地下鉄にも近いので決めた。(朝食は6.9ユーロ で別料金 1泊70ユーロ リスボンは都会だから高め?)観光客だけでなくビジネス マンも多い。空港に近いので、あまりに低空で飛行機が飛ぶものだから音はものすご いし、今にも落ちてきそうで怖い…