格安ツアーでポーランドに~ドバイ乗り継は長くてきついけど仕方がない
前回の個人でのポルトガル行の時は確か成田~ドバイ~リスボンで一人 90000円弱だったが、今回のポーランド8日間のツアーは大人98000円での募集だった。一人参加の追加料金4万円 + 諸費用 + 保険 をすべて含めても 154100円なり。 ホテル代、食事代、観光、バス、列車、現地ガイド、添乗... 続きをみる
2005年、団体ツアーで初めてポルトガルに行き、すべてに魅せられました。
垢抜けないところが私にぴったり。
2011年、勇気を出して相棒とポルトガルに個人旅行。帰りはスペイン サンセバスチャン、パリ に寄りました。
2016年5月29日~6月15日、三度目のポルトガル訪問。相棒のたっての願い~「石の村 モンサント」に行きました。
2017年6月には リスボン祭り(聖アント二オ祭)に行ってきました。
帰って来て、すぐに、行きたくなる国ポルトガルです。
2018年はポルトガルは小休止で2019年1月末にアルガルベのアーモンドの花霞を見に行こうと思っていたのですが・・・
やっぱり私はポルトガル病なんですね。我慢が出来ませんでした。
11月に行き、思わぬアクシデントに遭遇。
その時の旅日記 「ポルトガルはいつも優しく迎えてくれる」を書いています。
令和元年は9月に6度目のポルトガルに。ポルトの滞在し近郊の町を訪れ、うち2日は北部レグア
に。ドウロ川渓谷のブドウの収穫を見たかったのですが残念ながら2日前に終わっていました。
これから何年生きられるか分りませんが、旅が出来る体力があるうちは出かけたいと思います。
格安ツアーでポーランドに~ドバイ乗り継は長くてきついけど仕方がない
前回の個人でのポルトガル行の時は確か成田~ドバイ~リスボンで一人 90000円弱だったが、今回のポーランド8日間のツアーは大人98000円での募集だった。一人参加の追加料金4万円 + 諸費用 + 保険 をすべて含めても 154100円なり。 ホテル代、食事代、観光、バス、列車、現地ガイド、添乗... 続きをみる
格安、大急ぎ、駆け足で正味5日間のポーランドの旅を してきました。金色に輝く季節は終わりか?終わりかけていた感じですが・・・ こんな感じです。 こんなところもありました。 お天気は概ね良かったです。青空は期待していなかっただけに青空が見えた時は 嬉しかったです。傘をさすこともなく良か... 続きをみる
行先はポーランドです。8日間ですが ドバイ経由ですから正味5日間ですね。 今年の6月にポルトガルに行ってしまったので今回は経済的に余裕がないので(いつもなんですが…)今回も格安で、お土産やさんに寄らない、オプションがないツアーを選びました。 私の旅はいつもケチケチです。でも街や景色は平等です。... 続きをみる
思い出~クリスマスの中欧4か国を巡る旅~ウイーン(4)旅の終わりはバレエ観賞!
オペラ座 ウイーンが誇る欧州三大オペラ座のひとつ。オペラがオーストリアに伝わった17c から約400年間に渡りウイーンオペラの歴史を受け継いでいる。歴代の総監督には マーラーやカラヤンが就任。 初期オペラ座は皇帝フランツ・ヨーゼフが行った都市整備の際に建設。1869年に 宮廷歌劇場としてオープン... 続きをみる
思い出~クリスマスの中欧4か国を巡る旅~ウイーン(3)美術史博物館
12月26日 クリスマス明けの日。 そして最後の日です。 ウイーンの自然史博物館と美術史博物館に挟まれた広場です。マリアテレジアの銅像がありました。足元のレリーフ・側面にはテレジアにクラヴィーア・鍵盤楽器の演奏を披露したモーツァルトの像がある。 ウイーン美術史博物館 ヨーロッパ有数の美術館と... 続きをみる
思い出~クリスマスの中欧4か国を巡る旅~ウイーン(2)ザッハー・トルテはいかが?
25日はどこのお店も見事にクローズ。お蔭で散財しないで済んだ。 誇り高きウイーンのカフェ ケルントナー通りを下ってオペラ座が見える角までくると有名なザッハートルテの店。 老舗ホテル”ザッハー”がありホテル内のカフェや隣の喫茶店でもザッハートル... 続きをみる
思い出~クリスマスの中欧4か国を巡る旅~ウイーンを歩く(1)シェーンブルン宮殿のクリスマス・マーケット
12月25日 🎄クリスマスの日 🎄 シェーンブルン宮殿と庭園 世界遺産 1996年 マリア・テレジア・イエローの外観と繊細なロココ様式の内装を持つ オーストリアを代表する宮殿。 レオポルド1世の「ベルサイユをしのぐ宮殿を」との要望によりフィッシャー・ フォン・エアラッハが設計。... 続きをみる
思い出~クリスマスの中欧4か国を巡る旅~クリスマス・イヴ ミサに行く!(3)
🎵Silent Night ! Holly Night ! ♬ 今日はクリスマス・イヴ! 小雪の舞う中 ホテルをでる。 マ―チャ―シュ教会のクリスマス・ミサに参列する。 沢山の市民が集まっている。その中にいることが不思議な気がする。 美しい聖堂のパイプオルガンや讃美歌の響きの中でクリスマ... 続きをみる
思い出~クリスマスの中欧4か国を巡る旅~ハンガリー・ブダベスト~漁夫の砦(2)
漁夫の砦 1890年~15年の歳月をかけて建設。ネオロマネスク様式。 ドナウ川方面を漁師たちが守ったことに由来する。 漁夫の砦は入場者が少くてタダで入れた。係りがいなかったから。クリスマスイヴ だもの、皆さんそれぞれ家族のもとにいらっしゃるのでしょう。 展望台は市内を一望できる。ここからの眺めは... 続きをみる
思い出~クリスマスの中欧4か国を巡る旅~ハンガリー・ブダベストへ(1)
12月24日(月)クリスマス・イヴ なのだ! ドナウベントを歩きます! ブタペストの北でドナウ川が大きく弧を描くエリア一帯がドナウベント とよばれる地域です。 エステルゴムからの眺め 川の向こう岸はスロバキア共和国 エステルゴム大聖堂 ハンガリーにおけるカトリック教会の総本山.。19世紀... 続きをみる
思い出~クリスマスの中欧4か国を巡る旅~列車でスロバキアへ(3)
12月23日(日) プラハ駅7時32分発 国際列車(一等車)でスロバキアの首都プラチスラバまで約400km を4時間かけて。 プラハの駅の写真も撮り忘れ。 車窓から見ると外は雨?雪? 外は平原が続き、薄っすら雪化粧した景色はメルヘンの世界。国境を 越える頃には税関の係官が来て入国の手続... 続きをみる
だいぶ古い事ですが、私の旅のノートを見ながら書いて みたいと思います。 旧市街広場 天文時計 天文時計が動きました! 1410年に建てられた旧市庁舎の美しい天文時計。天動説に基づいて動いている。 15cの傑作だそうです。 ティ-ン広場とティ-ン教会 ティ-ン広場には大きなツ... 続きをみる
思い出~クリスマスの中欧4か国を巡る旅~2007 プラハ(1)
9年も前の旅なのでアップするのも恐縮なのですが・・・すみません。 ちょうどクリスマスシーズンだったのでとても思い出深く心に残っています。 写真を見ると今よりだいぶ若く(当たり前じゃ、一昔前だものまだ50代後半) 元気です。 私より何倍も旅好きの親友と出かけた中欧 チェコ・スロバキア・オースト... 続きをみる
旅に出ると私は 先に急ぐことばかり考えて 意外と足元を見ない。 私は あっち見てきょろきょろタイプなので ちょっとしたものに つまずき転ぶことが多い。 だから相棒には「気をつけろ。足元を見ろ!」と口を酸っぱくして 言われている。 だから下を見たり、周囲を... 続きをみる
ポルトガル、スペインと私の旅の思い出を見て下さりありがとうございました。 10月になっても暑い日があったり、急に涼しいを通り越して寒くなったりと、とても不安定な気候ですね。 ブログを書くことに熱心になりすぎ?すっかりインドアな生活になり、ジムにも行かず…食べることだけは一人前で夏に痩せた分を... 続きをみる
昨年の3月の催しでしたがポルトガル関連ですので思い出しながら 書いてみたいと思います。 ポルトガル語の「ビヨンブ」Biombo。 日本語の「屏風」という意味だそうです。 これは信長から贈られた屏風が「ビヨンブ」と聞こえた からだそうです。 ↑の屏風はソアーレス・ドス・レイス国立美術館で写したも... 続きをみる
2015 冬 スペイン・バスクを巡る旅~ その他いろいろです
マドリードのハラバス空港。設計はアントニオ・ラメラとリチャード・ ロジャース。うねる木造の屋根と黄色の柱が大胆ですね。 デジタル掲示板でお天気と気温のお知らせ。 ライト・アップしたらきっと綺麗でしょうね。(マドリード市内) こういうお店が案外 美味しいのですよね。 お気に入りの有名人の姿を見つけた... 続きをみる
2015 冬 スペイン・バスクを巡る旅~カサ・ミラと最後のランチ
★カサ・ミラ(Casa Mila)はガウディ54歳の時の作品。徹底的に直線を排除し、歪んだ曲線は波打ち、一般的な建築とはかけ離れている。 それをバックに写真を撮っただけ。 この旅の最後の食事は海鮮パエリア! この旅の最後の食事。港に面したヨットハーバーにあるレストラン。バルセロナ五輪の時の... 続きをみる
2015 冬 スペイン・バスクを巡る旅~サグラダ・ファミリアは見違えていた!
★サグラダ・ファミリア(Temple Expiatoride Sagrada Familia)は6年前に妹と 訪れた。あの時はただ人間の骨のような柱が乱立していて、工事現場としか言い ようのない奇妙な空間だった。それが今は立派な聖堂となってステンドグラスも 輝いて美しい。 当初... 続きをみる
2015 冬 スペイン・バスクを巡る旅~旅の終わりはバルセロナ
2015年 12月20日(日) サラゴサから3時間半もバスに乗ってタラゴナへ。”地中海のバルコニー”から 円形劇場を眺めて、レストランでイカ墨パスタを食べ、またバスに乗り”霧の モンセラート”に降り…(ここまででもかなりのタフな行程)この旅 最後の宿泊地バルセロナ近郊のホテルに着く前に…”サ... 続きをみる
タラゴナの地中海の見えるレストランを後にして一時間足らずで ★モンセラート (Monserrat)に着く。道中 小雨が降り出し、そろそろ奇岩が姿を現してもよさ そうだが、霧がでて全く見えない。 気温 12℃ 登山電車で上っ... 続きをみる
2015 冬 スペイン・バスクを巡る旅~イカ墨パスタを食す。
地中海を望むレストラン ”La Cucanya” この店の主人なのか?いろいろ説明してくれた。右の石像は新しいものだそうです。 このお庭で結婚式のパーティーなどが開かれるそうです。 本日のメニュー ★エスケシャーダ(Esqueixada):干鱈を水で戻して塩抜きしたものに、アンチョビ、タマネギ、オ... 続きをみる
2015 冬 スペイン・バスクを巡る旅~タラゴナのローマ遺跡
2015年 12月20日(日) 早起きして出発の準備を済ませ、それから朝食後すぐに出発。 ★タラゴナ(Tarragona)まで3時間半もかかるからやむおえない。 コウノトリ ヨーロッパを旅をしているとよくコウノトリを発見しますね。 屋根や煙突の上で子育てしているところを見かけます。 特にポー... 続きをみる
この旅は格安ツアーだから、多くは望めない。でも今晩のお泊りはなかなか、お洒落なホテル。比較的新しいデザイナーズって感じです。 ホテルの入り口までの歩道橋がうねっています。 うねっていることがお判りでしょか? ... 続きをみる
2015 冬 スペイン・バスクを巡る旅~サラゴサでクリスマス気分!
2015年 12月19日(土) Zorionaki ! (バスク語でメリークリスマス) ピラール広場はもうクリスマス!クリスマス!クリスマス! 市民コーラス隊の美しい合唱が聞こえてきた。クリスマスの歌だ。もうこの広場で 楽しもう〜! ♫ 🎶 ♬ 🎵 老若男女の混声合唱団... 続きをみる
2015 冬 スペイン・バスクを巡る旅~サラゴサはローマ時代の古い街
エブロ川とピエドラ橋とピラール教会 パンプローナから2時間半バスにのり★サラゴサ(Zaragoza)に着いたのは16:30 を過ぎていた。 スペイン第5の都市でアラゴン州の州都でサラゴサ県の県都でもある。 エブロ河川にできたローマ時代の古い街。19cにフランス軍ナポレオンに攻撃され 大きなダ... 続きをみる
2015 冬 スペイン・バスクを巡る旅~カスティーリョ広場と今日のランチ
★カスティ―リョ広場は18世紀の建物が立ち並ぶ大きな広場だ。牛追い祭りの時は紅白の衣装の人々で溢れかえる。土曜日のせいか家族連れで賑わっていた。 クリスマスツリーが出来てました。 お花屋さん? クリスマスマーケットも出ている。幼い子供達も魚釣りゲームに興じている... 続きをみる
2015 冬 スペイン・バスクを巡る旅~パンプローナのカテドラル
カテドラル (Iglesia Catedral de Santa Maria de Pamplona) は10世紀の教会が修復を繰り返し、ロマネスク、ゴシック(14~15c)、ネオクラシック、バロック様式(18c)、新古典主義様式が混在する複スペインで最も保存が完全にされている複合大聖堂。食堂や寝... 続きをみる
2015 冬 スペイン・バスクを巡る旅~牛追いのパンプローナ
2015年 12月19日(土) ビルバオのホテルを9時に出発。山あいの道を走ること2時間半。 ★パンプローナ(Pamplona)に着く。 パンプローナはスペインの都市の中で緑や公園が一番多い町。山口市と姉妹都市だ。 スペインの中で一番生活水準が高い町でもある。サンセバスティアンよりも人口が... 続きをみる
順不同ですが街歩き写真です。 ウルメリア川 大きな箱はゴミ箱です。 日本語で「ありがとう」「さようなら」と言ってくれました。 5年前に来た時はここでいろいろ情報をいただきました。 伝統衣装がお似合いです。 見て下さって感謝です。
2015 冬 スペイン・バスクを巡る旅~ピンチョス、ピンチョス!!
旅行社の行程表には「ガイドとともにバル巡り♪特産の★ピンチョス(pinzos= 串という意味))バルをはしごします」と書いてあった。このはしごは旅行代金 に含まれている。 どこかの旅行会社のプランではここのバル巡りがオプションになっていて、 ホテルからの送迎込みでそのお値段が10000円もして... 続きをみる
2015 冬 スペイン・バスクを巡る旅~サンセバスチャンをもう一度!
2011年10月 ポルトガルからパリへの途中下車でサンセバスティアンに立ち寄り、バルでピンチョスを食べた。でも‥お金がなくて「ああ〜金があればなぁ」と歎きながら会計を気にしながらのあの悲しい経験は忘れましぇん。実はポルトガルでお財布とカードを失くしていたからです。 そう、あのときのリベンジ。... 続きをみる
2015 冬 スペイン・バスクを巡る旅 ~緑のスペイン~最も美しい村
2015年 12月18日(金) スペインと言えば荒涼とした大地をまずイメージしてしまうのだがバスクは ”緑のスペイン(Espana Verde) と呼ばれるほど緑豊かで美しい山々と清らかな 水に恵まれた土地なのだ。 ”奇想館”を見学後 バスに揺られること40分。 車窓からはその「緑のスペイン... 続きをみる
2015冬 スペイン・バスクを巡る旅 ~ 奇想館(気まぐれ亭)
2015年 12月18日(金) まだ外は暗い早朝。それでも寒さはない。ホテルのすぐ近くに教会があることはホテル案内で知っていた。バスク州の守護聖母に捧げられた★聖母ベゴーニャ教会〜ビルバオの人はバジリカと呼んでいる〜と書いてあった。 聖母ベゴーニャ教会 ホテルのエントランス... 続きをみる
ボデガでワイン飲んで、ランチでまた飲んで、すっかりいい気分でバスに乗り込み 移動一時間半。バスの中では「寝ないぞ!」といつも心に決めてはいるのだが…お酒 のせいもあって、ついつい船を漕ぐ。 ★ビルバオ(Bilbao=正式にはビルボ)スペイン北部バスク自治州。スペイン10番目の人口で港湾・海... 続きをみる
2015 冬 スペイン・バスクを巡る旅~ワイン、ワイン、ワイン!
2015年 12月17日 ブルゴスからバスで1時間半。★アロ(Haro)はスペイン北部の人口12,500人の 小さな街。 スペインワインの代名詞と言えばリオハ(Rioja)スペイン最古のワインの産地. ここで作られるリオハワインはスペインで最高品質を表し「特... 続きをみる
2015年 12月16日(水) マドリードからバスで3時間半。ホテルにたどり着いたのは20時30分を過ぎていた。それからホテルで夕食。スペイン人の夕食は遅いようで「こんな時間から食べるのが普通です」と添乗員さんは言っていた。メニューはカスティ−ジャスープ、タスマニアサラダ、薄めの牛肉を焼いた... 続きをみる
最初に旅行会社に申し込んだのはエミ●●ツ航空使用でした。催行がすでに決定していて12/16日出発でした。マドリードで添乗員と合流するといった具合でした。 ある日旅行会社のサイトを見ると、一日前の出発で2万円も安いツアーがあるではないか。それには添乗員... 続きをみる
ポルトガル旅行ではないのですが…昨年12月に出かけたスペイン・バスクの旅 を思い出しながら書き留めたいと思います。見て頂けたら嬉しいです。 激安ツアーだから多くは望まない。望めない。ホテルが悪くても食事が不味くても 文句は言いますまい。でも、そんな心配は全くなかった。満足な旅でした。(旅行会社... 続きをみる
「暮らすような旅」は残念ながら出来てません。あれもこれもという欲張りな私の性格により動き回ってしまって…ただホテルに帰ってお昼寝をしてまた街に出るという余裕はありましたよ。 あまり旅をしない友人は「もう三度目なら慣れたものでしょう」と軽く言い放つのですが、三度目だって個人で異国を歩くのは、... 続きをみる
6月11日 リスボン空港発 14時15分 EK192便 早めに空港に着いてしまったので時間を持て余してしまい…空港内をウロウロ。 あら?可愛らしい女性がボンボンをもって踊っているではありませんか。 どうやら "TAP PORTUGAL(ポルトガル航空)”のイベントらしい。 ポルトガル女... 続きをみる
レガレイラ宮殿 ★レガレイラ宮殿(4ユーロ) 巡回バスはこの宮殿はなぜか通らないので仕方なく,シントラの中心部から15分も歩く。17cに建てられた王族の別荘。20c初めに富豪が買い取りイタリアの建築家が改装。様々な建築様式がごちゃ混ぜ。ここで広大な敷地内を歩くだけでも、かなりの体力... 続きをみる
ムーアの城跡 丘の斜面に石で城壁をくみ上げ、その内側に階段で通路を作った。7〜8c頃に当時の支配者ムーア人によって造られた城の建物はほとんど残っておらず、塔や基礎が少しあるだけの廃墟だ。 こんな山道を休み休み上ってきます。 ... 続きをみる
私の★行けたらいいなリストに入っている★シントラ(Sintra)。 12年前の最初のポルトガル旅行ではあのドセンス悪いべーナ宮殿 ... 続きをみる
6月9日 今日はファドの女王〜アマリア・ロドリゲスの自宅だった記念館から始まって大統領と遭遇したりと盛り沢山な一日だった。 …でもまだまだ終わらない。リスボンの夜を思いっきり楽しもう。 5年前の旅でコインブラでは〜 ”A Cappella" と"Dilligencia Bar" リスボン... 続きをみる
アマリア記念館近くから706系統のバスに乗ると★カイス・ド・ソドレ駅が 終点。エストリルやカスカイス方面に列車が発着する。駅前は平日にもかかわら ず屋台がでていて賑わっている。 国会議事堂 国会議事堂近くの並木道~ジャカランダ!ジャカランダ! カイス・ド・ソドレ駅前は沢山の人で賑わっ... 続きをみる
「ありました。ありました。ジャカランダの木!」 6月9日 地下鉄ブルーラインに乗りマルケス・デ・ポンパルで乗り換えてラト駅まで。今日は★《アマリア・ロドリゲス記念館(Fundacao Amalia Rodrigues)》(1人5ユーロ)に行く!私とは何かにつ... 続きをみる
ナザレからホテルに戻り地下鉄に乗り予約していたレストランに行った。リベルダーテ通りから2つ裏に入った家庭的な店。 私が見たかったジャカランダの花。... 続きをみる
6月8日 後ろ髪ひかれる思いでトマールとお別れ。18時30分にリスボンのセッテリオスの バスターミナルに到着。 ホテルは徒歩圏内で、バスにも地下鉄にも近いので決めた。(朝食は6.9ユーロ で別料金 1泊70ユーロ リスボンは都会だから高め?)観光客だけでなくビジネス マンも多い... 続きをみる
まだ時間がある。新市街を歩いてみよう。 新市街とは言っても建物はかなり古いなぁ。 ミニスーパーとスナックバー。 朝顔見っけ。 去年の”タブレイロス祭り”の名残かな。それとも広告? 4年に一度、7月上旬に開催されるお祭り。ポルトガルで最も華やかな祭りとして有名。 ↑↑↑右の写真は頭に乗せ... 続きをみる
★シナゴガは通り過ぎてしまいそうな狭い道沿いにあった。入り口には ”六芒星(ダビデの星)があった。15cの中頃のユダヤ教会。 1496年にマヌエル一世がユダヤ人追放令を出してからは監獄として使われていたことも あったという。今はその歴史の資料が公開されてい... 続きをみる
トマール ~ 森林公園 アズレージョ工房 サン・ジョアン教会 (4)
6月7日 ... 続きをみる
★キリスト騎士団の西壁 苔むしたところ、黒ずんでいたりもしていますが改修したところは白っぽく見えます。 マヌエル様式の窓 キリスト騎士団のマルタ十字と国の紋章、 ロープ、鎖、サンゴといった大航海時代を象徴するモチーフが刻まれてい... 続きをみる
★キリスト修道院(シニア・3ユーロ) 12世紀半ばに十字軍の一環としてローマ教皇直属のテンプル騎士団がポルトガル中部をイスラム勢力から奪還。その功績によりアルフォンソ1世からトマールを与えられ、1160年から修道院や教会を築きポルトガルの拠点とした。1312年に入ると、フランス王フィリップ4世... 続きをみる
6月6日 トマール駅 トマール駅でタクシ―に乗りホテルまで(5ユーロ)ドライバーのおじさん は重い荷物も軽々と車に乗せ、ニコニコと愛想がいいこと。「これからの観光 は車で周らないか?」と営業してくる。生返事していたが、「いいか。この番 号に電話してく... 続きをみる
6月6日 次の目的地★トマールに向かいます。(運賃は2人で18.5ユーロ) カステロ・ブランコ駅まで、来た時と同じ石畳をガラガラと荷物と 歩く。早め早めに行動するのは年寄りの証しなのか、歩いている人が 誰もいない。 お見送り... 続きをみる
モンサントの山を下りて、宮殿庭園 でタクシーから降りる。 庭園は昨日 見ているし、今日は★フランシスコ・タヴァーレス・プロエンサ・ジュニオル 博物館を見ることにする。 ... 続きをみる
6月5日 昨日 ホステルのチェックインの時、今日のモンサント行のタクシーの予約をお願い していた。タクシ―は約束の時間通りに迎えに来てくれた。巨体で強面の運転手さん。 まず乗り込む前に値段交渉。”地球の歩き方”には往復で現地2時間の待ち時間をいれて 70ユーロ程度とあったが、85ユーロと... 続きをみる
フランシスコ・タヴァ―レス・プロエンサ ジュニオル博物館の裏に広がる、旧司教館付属 の庭園。18cのバロック様式でアズレージョが 美しい階段を上がると噴水のある池を中心にし て幾何学模様に植木が... 続きをみる
★カステロ・ブランコ(Castelo Branco) 起源はローマ時代、アフォンソ2世は1214年にこの土地をテンプル騎士団 に与え守備と防衛を委ねた。騎士団が城を造り、その周辺に町が拡大した。 ... 続きをみる
ポルトでお世話になった宿にオブリガード!5泊分の支払いは予約時にすでに済ん でます。(276ユーロ)で日にすると55.2ユーロでした。 ★ポルトからカステロ・ブランコへ 我が家ではポルトガル関連の番組は必ず見るようにしている。 「モン... 続きをみる
★カルモ教会 1912年に作成され、ポルトガル最大のもの。 ★市庁舎 やってきました。★ポリャオン市場! カメラ片手に訪れる観光客も多く、食堂の席を確保するのも、注文するのも順番待ち。 平均摂取カロリー4000kcal というポルトガル人の胃袋を満たす市場のエネルギー... 続きをみる
お昼は★庶民の台所”ポリャオン市場”で食べよう。 カメラを片手に訪れる観光客(私たちも同じ)も多く、食堂の席を確保するのも順番 待ち。平均摂取カロリー4000Kcal のポルトガル人の胃袋を満たす市場はエネルギー に溢れている。 生きたニワトリも売られている。まる... 続きをみる
★ソアーレス・ドス・レイス国立美術館に行こう。ちょっと遠いのでタクシーで。(7.7ユーロ)宮殿として使われていたという割には入り口も気づかないくらい普通のドアだ。 10時開館までまだたっぷり時間があったのでお茶したり、周辺を散歩して時間つぶし。 食事の後のカフェ~エスプレッソは大好き。いつもポル... 続きをみる
城から旧市街までの家並みは古き時代そのままで、のんびり歩いていると、この街の 住人であるかのような気分になります。 サンティアゴ広場のアイス屋さんでカップアイス(1.7ユーロ)を買って休憩する。 社会見学なのだろうか子供達もアイス屋さんに群がる。 男の子は幼くて、女の子は子供とは言い難く大人び... 続きをみる
ブラガ旧市街から500mほど歩いてバスターミナルに着く。 私の下調べでは13:30発のギマランイス行きがあるはず。窓口に行って切符を 買おうとすると… 「15時までギマランイス行きはないわよ」とベテランらしき女性に言われてしまう。 「えええっ、、、」どうしよう。 「時刻表のコピーを見せろ」と後... 続きをみる
ボン・ジェズスからブラガ駅行のバスに乗って旧市街あたりで降りる。 街はサン・ジョアン祭(6月中旬~下旬)が近いためか、どこも飾り付けで華やいでいる。 旧大司教館 現在は公共図書館。大司教管区全域から集められた文書が収められている。 ここでお庭に出たり、休憩させてもらった。 レプリカ広場... 続きをみる
ブラガからバスに15分(2人で3.3ユーロ)も乗ればもう森の中。海抜400mの丘の上に教会がある。長い階段の途中、キリストの受難の様子を表した蝋人形があるお堂を覗きながらジグザグと登っていくとボン・ジェズス教会が目の前に・・・というイメージだったけれど・・・ 相棒は「上りは勘弁してよ」と言い出... 続きをみる
ポルト4日目の朝。 8時15分発のブラガ行の普通列車の切符はサン・ベント駅窓口でスムースに買えた。 2人で4.1ユーロ。シニア価格とはいえ1時間近く乗ってこの安さはもう感謝しかない。 駅近くのカフェで朝ごパン。2人で6ユーロ。 迷彩服の大きな青年が2人。朝の駅前の警備?にしてはのんびり... 続きをみる
現地ツアーのサンティアゴ・デ・コンポステラからの帰りにヴィアナ・ド・カステロ (別名「リマの女王」)に寄ると聞いていたので楽しみにしていたが、変更になっていた。ちょっと残念。いや、だいぶ残念。 とても綺麗なところで、ここはここで悪くはないのだけれど・・・ 次回のポルトガル旅行がいつになるかはわ... 続きをみる
ちょっと足をのばして~スペイン・サンティアゴ・デ・コンポステラまで
★スペイン巡礼と共にある町 サンティアゴ・デ・コンポステラ 昨年末の北スペイン・バスク地方の旅では残念ながら行かれなかった「サンティアゴ・デ・コンポステラに何が何でも行きたい」という私の希望に、ベストなアクセスを考えてくれた相棒だったが、日帰りだとポルト発の現地ツアーに乗るのが一番効率がいいとい... 続きをみる
ポルト2日目の午後はヴィラ・ノヴァ・デ・ガイヤ地区に行こう。 ホテルの最寄り駅 地下鉄アリアドス駅から二つ目の小高い丘にあるジャルディン・ド・ モ―ロ駅で降りる。 ★ノッサ・セニョーラ・ド・ピラール修道院に行くため。”地球の歩き方”には載っていないが、そこから眺める景色は身震いするくらいだとい... 続きをみる
クレリゴスの塔は1754年から1763年までかけ建てられた。塔の高さは75.6メートルあり、市を見下ろしている。 6階の頂上に上がるまで225段の階段があるのだ。 この大きな建築物は市の象徴となった。 高いところに上りたがる私に「No!」と言えない相棒。市内観光は私が決定権を持っている。「上っ... 続きをみる
9時のオープンを待って”ボルサ宮”に入る。1834年に火災で焼けたサン・フランシスコ修道院の跡地にポルト商工組合の建物として建てられ、最近まで証券取引所として使われていたそうです。 回廊の中にある中庭で天井を見上げるといろいろな紋章が描かれています。 1842年 ポルトガルでは初の鉄のドー... 続きをみる
ポルト2日目。 ポルトはポルトガルの発祥地。最初のツアーで来たことはある。 カイス・ダ・リべイラで蛸料理が美味しかったこと、ワイナリーで試飲、お土産のワイン を買ったことくらいしかお覚えていない。”Cafe Magestic"でお茶もしたっけ。その日、 泊まったのはコインブラに近い”ブサコパレス... 続きをみる
ポルトのホテルに着いたのは夜の7時。夕食はホテルの近くで済ませたかったけれど 相棒が「今から地下鉄に乗って食べに行こう」と言い出す。地下鉄アーリアトス駅は ホテルから近くてとても便利。 困った。チケットが買えない。親切な中年女性が一生懸命やってくれるのだけれど、 どうしても買えない。若いカップ... 続きをみる
空港に着き、地下鉄に乗って3駅(1.4ユーロ)オリエンテ駅まで。 オリエンテ駅はスペイン建築家のSantiago Calatravaの作品。 オリエンテ駅のプラットホームのベンチで軽く食べる。5.9ユーロなり。 ド派手ないたずら描き? ポルトまでの鉄道は日本で予約済み。1等でも二人で36ユー... 続きをみる
海外に出る前は疲れる。もし何事かがあって、相棒共々帰らぬ なんてことがあったら とっ散らかったままの家内をお見せするのは、ちと気が引ける。てなことで付け焼刃でお掃除なんかし始めるものだから…疲れた。 エミレ●ツは今回初めて。格安ツアーでは良く使われている。なかなか評判もいいらしい。一番の理... 続きをみる
「ツアー料金の半分の旅費で、倍の旅をしよう!」を合言葉に、贅沢はしない、 無駄遣いはしない。(というかお金がない)疲れたら休む。(といううか休まないと 命にかかわる)暴飲暴食はしない。(医者の検査結果が怖い)喧嘩はしても引きずらない。(お互い助け合わないと1人は無理)転ばない。(割とよく転ぶので)... 続きをみる